お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
*****************************************************************************************
読者の皆様、 こちらのバナーのクリックにご協力下さい!
*****************************************************************************************
こんばんは。齋藤です。
気が付けばセミの鳴き声も聞こえなくなり、心地良い風も吹くようになってきました。
ようやく秋らしくなってきましたね。
食欲の秋ではありますが、食べ過ぎにはご注意を!!
前回の続き
今回は、小豆が栄養学的にどのような効能があるのかを書いていきたいと思います。
まずは、現代医学的に見ていきたいと思います。
小豆は非常に栄養価が高く、意外だとは思いますが、非常にタンパク質が豊富に含まれています。
アミノ酸も豊富に含まれており、その他には豊富なポリフェノール、食物繊維、ビタミンB、抗酸化物質のサポニン、亜鉛、カリウム、鉄分など栄養たっぷりです!
その他には、抗菌作用や、抗ウィルス作用などが効果として認められているようです。
また、小豆を煮た際に出てくるアクがありますね。
あのアクはサポニンといいまして、コレステロールや中性脂肪を低下させたりする働きがあります。
良薬口に苦しですね!
小豆に多く含まれる、ビタミンB1は糖質をエネルギーに変える酵素の原料になります。
その為、脂肪の蓄積や疲労物質の蓄積を防ぐ事が出来るので食物繊維とあわせてダイエットには良いといわれています。
小豆でダイエットなんて初耳ですね~。わからないものです。
続く
関連ブログ
*****************************************************************************************
読者の皆様、 こちらのバナーのクリックにご協力下さい!
*****************************************************************************************
↑↑↑ ↑↑↑
読者の皆様、 上のバナーを1日1回クリックにご協力下さい!<m(__)m>
**************************************************************************************
おばんでございます。樫山です。
すっかり外の空気は秋になってきました。
日中、夏を感じさせる暑さの日でも、ひんやりとした風が吹いているのを感じます。
この季節は、実りの秋で、沢山の農作物の収穫がされます。
この夏の長雨で、農作物は不作の年、という事で話題になっており、野菜の小売価格が高騰しているようです。
確かにこの夏の天気ではしょうがない気がします。
そんな中、この時期に旬を迎える梨を今年初めて頂きました。
今年の梨はあまり甘くないと聞きましたが、十分甘い美味しい物でした。
梨は弥生時代から食され、歴史の古い果物だそうです。
元々の梨は、現在食べている梨よりも甘みが少なく硬い物だったという事で、明治時代以降に品種改良されたものだそうです。
長年に渡る品種改良のおかげで、現在の甘くておいしい梨が食べれています。
同じ梨でも様々な品種があり、二十世紀、幸水、豊水など一度は聞いたことのある梨の品種で、実際食べてみるとよく違いが分かります。
梨は東洋医学でも咳止めの効果があるとされています。
梨には、生津潤肺という薬効があり、身体の津液を生じさせて肺を潤すことで、咳止めの効果があります。
また秋は、燥気が盛んになる時期でもあり五臓のうち燥気の影響を一番受ける肺が気つけられやすい季節です。
秋に旬を迎える梨ですが、秋の時期特有の気候が人体に与える悪い影響を予防してくれる、まさに旬のありがたい食べ物です。
関連記事
*****************************************************************************************
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2025.11.08
婦人科⑨2025.11.07
良い季節2025.11.06
治療原則―扶正祛邪2025.11.05
問診に関して52(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査④)2025.11.04
牙疳(がかん)とは②2025.11.03
血の病㉒2025.11.02
プラセボとは(同一化の法則)⑧2025.11.01
婦人科⑧2025.10.31
慎重かつ安全に2025.10.30
治療原則―治病求本2025.10.29
問診に関して51(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査③)2025.10.28
牙疳(がかん)とは①2025.10.27
そろそろ立冬2025.10.26
プラセボとは(同一化の法則)⑦2025.10.25
婦人科⑦2025.10.24
良い刺激2025.10.23
臓腑弁証―腎の病証2025.10.22
問診に関して㊿(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査②)2025.10.21
牙歯浮動(がしふどう)とは②2025.10.20
10月20日2025.10.19
プラセボとは(同一化の法則)⑥2025.10.18
婦人科⑥2025.10.17
身近なもの2025.10.16
臓腑弁証―肺の病証2025.10.15
問診に関して㊾(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査①)2025.10.14
牙歯浮動(がしふどう)とは①2025.10.13
血の病㉑2025.10.12
プラセボとは(同一化の法則)⑤2025.10.11
婦人科⑤2025.10.10
後期は実践2025.10.09
臓腑弁証―脾の病証2025.10.08
20歳2025.10.07
牙歯痠弱(がしさんじゃく)とは2025.10.06
血の病⑳2025.10.05
プラセボとは(同一化の法則)④2025.10.04
婦人科④2025.10.03
夜間部後期始まる2025.10.02
臓腑弁証―心の病証2025.10.01
問診に関して㊽(正邪の度合いを図るための問診③)2025.09.30
神昏(しんこん)とは⑧2025.09.29
運転免許証更新2025.09.28
プラセボとは(同一化の法則)③2025.09.27
婦人科③2025.09.26
黒ニキビ2025.09.25
臓腑弁証―肝の病証2025.09.24
問診に関して㊼(正邪の度合いを図るための問診②)2025.09.23
神昏(しんこん)とは⑦2025.09.22
明日は秋分の日2025.09.21
プラセボとは(同一化この法則が説明できる範囲の法則)②2025.09.20
婦人科②