お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
↑↑↑ ↑↑↑
読者の皆様、 この2つのバナーを1日1回クリックにご協力下さい!
****************************************************************************************
こんばんは 。二神です。(^0^)
先日、サイレントベビーの話を書きましたが、
それ以降、息子が親がいるのにも関わらず、テレビをじっと見ていたり、
一人で上手におもちゃで遊んでいたりすると、少し気になり、
観察するようになってしまいました。(笑)
さて、先日、患者さんから病院に行った時に、薬を処方してもらったが、
飲んだ方がいいのか、飲まない方がいいのか迷っているという話がありました。
話を詳しく聞くと、MRIにて脳の検査をしたところ、隠れ脳梗塞があると
言われたそうです。隠れ脳梗塞は今の年齢なら誰でもあるから特に問題はないでしょう。
一応、薬を出しておくので飲んでおいてください。
と言われたそうですが、
この患者さんは薬嫌いの為、先生にそれは飲まなくてはいけない薬ですか。
と尋ねると、先生はどちらでもいいよ。と答えたそうです。
患者さんは脳梗塞というワードに心配になってしまい、
薬をもらって帰って来たとの事ですが、よく考えたら飲まなくて
済むなら、飲みたくないとの事でしたので、先生にもう一度相談するか、
相談しにくいなら、他の病院に受診してみて相談してはどうでしょうか
とお伝えしました。
私が聞いた話の内容からは、その薬はべつに飲まなくてもいいのではないか。
では、なぜ必要のない薬を曖昧な理由で処方するのかを不思議に思ってしまいました。
このように、医者に言われるがままに、納得のいかないまま、薬を処方され、
自分の身体の状態が心配で、処方された薬を飲み続けている人は
世の中に非常に多いと思います。
また、先生の言葉や説明が患者さんにとって納得のいくものでなく、
先生の曖昧な言葉に惑わされてしまうと、患者さんは不安に駆られ
精神的に参ってしまうこともあるかもしれません。
これは本来、患者さんにとってする必要のない心配事であって、
そんな言葉に気持ちが右往左往するのは精神的によくありません。
私も患者さんの自宅に往診し、患者さんと世間話から治療の話まで、
いろいろと話をさせて頂きますが、このように自分の説明や会話の節々が
患者さんを不安にさせてしまう一要因になることは十分に考えられます。
逆に、患者さんにとっての最良の言葉を選択してあげることによって、
患者さんの不安を解消してあげることも十分にあると思います。
私は後者の言葉をかけてあげられるように、もっと会話の一言一言に
慎重になり、言葉を選択しなければいけないなと思います。
読者の皆様、1日1回、こちらのバナーをそれぞれ1クリックお願い致します
*****************************************************************************************
↑↑↑ ↑↑↑
読者の皆様、 この2つのバナーを1日1回クリックにご協力下さい!<m(__)m>
*****************************************************************************************
こんばんは、坂口です。
前回の続きです。
今回は山芋について。
山芋は中国名で山薬(シャンヤオ)と呼ばれていて生薬として使われています。
山芋は東洋医学では肺、脾、腎に働きます。
補肺固腎、潤肌、健脾益気、清虚熱、淡滲利湿、鎮心安神といった効能を持ちます。
様々な効能があり、体に優しい食べ物という印象を受けますね。
体の弱い方におすすめの食べ物です。とろろで食べて、エネルギー補給しましょう。
参考文献
『東方栄養新書』梁 晨千鶴 メディカルユーコン
『中国伝統医学による食材効能大事典』山中一男・小池俊治 東洋学術出版社
*****************************************************************************************
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2025.04.01
心胸汗出(しんきょうかんしゅつ)とは2025.03.31
血の病⑦2025.03.30
テロ被害者に対する中医学治療のエピソード①2025.03.29
花粉症の季節④2025.03.28
ほっと一息2025.03.27
手足汗出(てあしかんしゅつ)とは②2025.03.26
問診について㉓2025.03.25
手足汗出(てあしかんしゅつ)とは①2025.03.24
桜の開花と時の流れ2025.03.23
1時間の論文探しの末の…2025.03.22
春分2025.03.21
感動する2025.03.20
腋汗(えきかん)とは2025.03.19
5年ぶり!!東京の3月に雪舞う2025.03.18
頭鳴(ずめい)とは③2025.03.17
そろそろ春分2025.03.16
症例報告:鍼治療による腰椎椎間板ヘルニアの自然治癒⑤2025.03.15
花粉の季節③2025.03.14
卒業シーズン2025.03.13
頭鳴(ずめい)とは②2025.03.12
問診について㉒2025.03.11
頭鳴(ずめい)とは①2025.03.10
時代に少し追いつく2025.03.09
症例報告:鍼治療による腰椎椎間板ヘルニアの自然治癒④2025.03.08
花粉症の季節②2025.03.07
新しい科目2025.03.06
発黄(はつおう)とは⑤2025.03.05
問診について㉑2025.03.04
発黄(はつおう)とは④2025.03.03
足のサイズと息子の成長2025.03.02
症例報告:鍼治療による腰椎椎間板ヘルニアの自然治癒③2025.03.01
花粉症の季節2025.02.28
2024年度後期授業終了2025.02.27
発黄(はつおう)とは③2025.02.26
問診について⑳2025.02.25
発黄(はつおう)とは②2025.02.24
スタッフ募集中!2025.02.23
症例報告:鍼治療による腰椎椎間板ヘルニアの自然治癒②2025.02.22
皮膚の痒み2025.02.21
いよいよ明日2025.02.20
発黄(はつおう)とは①2025.02.19
第33回あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師国家試験2025.02.18
牙歯浮動(がしふどう)とは②2025.02.17
国家試験2025.02.16
症例報告:鍼治療による腰椎椎間板ヘルニアの自然治癒①2025.02.15
春一番2025.02.14
工夫が必要2025.02.13
牙歯浮動(がしふどう)とは①2025.02.12
問診について⑲2025.02.11
牙歯痠弱(がしさんじゃく)とは①