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おばんでございます。樫山です。
9月9日は五節句のひとつ、重陽の節句です。
重陽の節句は別名、菊の節句とも呼ばれます。
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菊の花は10月や11月に見頃を迎える花ですが、菊の節句は旧暦の9月を指すので、新暦の現在とはズレが生じ、馴染みが薄い節句になってしまっています。
菊の節句では、菊を用いて不老長寿を願ったり、秋の収穫をお祝いするとされています。
菊の節句というくらいですから、菊を使った料理を食べたり、菊酒を飲んだりする習慣があるそうです。
ちなみにこの菊は、菊花(キクカ、キッカ)と呼び、漢方薬としても使用されます。
菊花の性味は辛・甘・苦・微寒、主な効能は疏風散熱・清肝明目・平降肝陽・清熱解毒などで、杞菊地黄丸や釣藤散などの方剤に使用されています。
効果としては、目の疾患に使用されたり、めまいやふらつき、頭痛などの症状に用いられるそうです。
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こんばんは。齋藤です。
年が明けたと思ったら、あっという間に10日です。
先日7日に、我が家では、恒例の「七草粥」を食べました。
なぜ、1月7日に七草粥を食べるかというと、中国から入ってきた、習慣の様です。
中国には1月7日の「人日(じんじつ)」に7種の若菜を熱々の吸い物にして食し、邪気を払うという風習があったようです。
この中国の風習と、日本古来の若菜摘みの風習が結びつき、1月7日に七草を食べるようになったと考えられているようです。
七草というと、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろになります。
妻曰く、これまでは、七種類の野菜を、下茹でするなどの手間がかかっていたそうです。
そんな中、今年スーパーで、「新しい七草」という面白い商品を見つけたようです。
それは、葉大根、高菜、三つ葉、法蓮草、葉かぶ、春菊、葉ごぼうが入った、「新しい七草」ということで、洗って、お粥に混ぜるだけというもの。
実際に、七草に使用されるものは、地域性があるようで、この商品は、定番の品種に近い系統のなじみある品種に変え、新しい七草を選定したものの様です。
本当に楽だったようで、来年から齋藤家の七草は、新しい七草になる予定です。
参考サイト
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