東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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春の日差し

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おばんでございます。樫山です。

 

 

 

 

先週末、二十四節句の立春を迎えました。

 

 

 

 

段々と日も長くなり、明るい時間が増えてきました。

 

 

 

 

日中の日差しの強さもこれまでよりも強く感じ、春の訪れを少しずつ感じる様になってきました。

 

 

 

 

早い人では、鼻がむずむず、くしゃみがとまらないという人もちらほら出てきました。

 

 

 

 

また、春には「春眠暁を覚えず」とよく言いますが、寝ても寝ても寝たりなく、日中も眠気に襲われるという様な症状を起こす人も多く見られます。

 

 

 

 

睡眠時無呼吸症候群やナルコレプシーのような疾患もあり春に限ったことだけではないですが、仕事中にウトウトなんて出来ないですよね。

 

 

 

 

こういった春に色々な症状が起きやすい人は、本来は冬のうちからが理想ですが、今からでも予防をしておく事で症状を軽くしたり、出ない様にすることができます。

 

 

 

 

しっかりと睡眠時間を確保するのはもちろんの事、飲食の不摂生に気をつけ脾胃に負担をかけない事が重要です。

 

 

 

続く・・・

 

 

 

 

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こんばんは。上村です。

 

 

 

前回の続きを書いていきます。

 

 

 

食べ過ぎについて   参照

 

 

 

食べ過ぎはなぜダメなのか。身体にどんな影響があるのか書いていきたいと思います。

 

 

 

飲食の不節制が続くと、水穀の精微をバランスよく吸収できずに、気・血・の生成が不足したり、水穀を運化する脾胃に障害をもたらします。

 

 

飲食不節は、量的な過不足による「飢飽失常」、好き嫌いの偏りによる「飲食偏嗜」、不潔なものの摂取による「飲食不潔」の3つに大別されます。

 

 

 

 

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飲食の摂取量は適量であることが望ましく、食べ過ぎ(過飽)や摂取不足(過飢)は、疾病を引き起こす原因ともなります。

 

 

 

飲食の摂取量の異常を「飢飽失常」といいます。

 

 

 

 

食べ過ぎ(過飽)は、脾胃を障害して食積を形成します。

 

 

 

 

食積とは、食物が中焦に停滞することで生じ、上腹部の膨満感と疼痛、胃もたれ、腐酸臭のある曖気、食物の臭いを嫌う、悪心嘔吐、大便がたっぷりすっきり出ない、などの症状が特徴的です。

 

 

 

長期化すると、すると血脈の鬱滞をまねき、痢疾や痔瘡などの病症が発生することがあります。

 

 

 

痢疾とは、ゼリー膿や血液を混じった下痢があり、頻回の排便・裏急後重(テネスムス)などを伴うものを指します。

 

 

 

痔瘡は、痔核といい肛門の内外に小さな肉が突出しているものをいいます。

 

 

 

過飽は、乳幼児によく見られ、これによって出現する消化不良を「疳積」と呼ばれます。

 

 

次回は違う分類について書いていきます。

 

 

続く、、、

 

 

 

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