東洋医学 伝統鍼灸 清明院

お電話

03-6300-0763

10:00~21:00(完全予約制)

休診日:日曜(土曜、祝日の診療は18時迄)
〒151-0053東京都渋谷区代々木2-15-12クランツ南新宿601
初診・再診の御予約、予約の変更、
その他お問い合わせはこちら

Search Results for: 脾胃

溢血⑤

清明院では現在、院内診療、訪問診療ともに多忙のため、求人募集しております!

 

 

募集内容の詳細はこちら!!

**********************************************************************************************
      にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ 

  ↑↑↑        ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>

クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************

 

 

 

 

こんばんは。齋藤です。

 

 

 

あっという間に、中旬になってしまいましたね。

 

 

 

そろそろ令和三年の四分の一が終了しようとしています。

 

 

 

実に早すぎますね。

 

 

 

それでは、前回の続きです。

 

 

 

前回の話はコチラ

 

 

 

今回は、腎と血の関わりに関して、簡単に書いていこうと思います。

 

 

 

腎は、精気を貯蔵しており、その精気を腎精と呼びます。

 

 

 

腎精は、先天の精と後天の精から構成されています。

 

 

 

先天の精は、元陰、真陰、命門の陰とも呼ばれ、父母から受け継ぎ形成され、陰液の根本で、先天的な体質の強弱を決定します。

 

 

 

先天の精は、後天の精の補充が必要になり、後天の精が化生するには、先天の精の援助が必要であり、両者は相互資生・相互依存の関係にあります。

 

 

 

ちなみに、後天の精は、飲食物から脾胃で生成された、水穀の精微から化生した五臓六腑の精の余気により、腎中に絶え間なく補充され、後天的に受けるものです。

 

 

 

その腎精には色々な働きがあるのですが、血液の生成にも関わりがあります。

 

 

 

肝と腎の間には、『肝腎同源』という言葉があり、腎精と肝血の間には、『精血同源』と呼ばれる関係があります。

 

 

 

これは、腎精は肝を養い、腎精が肝血に転化することにより、血に変わるという考えです。

 

 

 

飲食物により水穀の精微を生成し、そこから血を産生するルートと、後天の精を補う事により、腎精の生成を促し、血を産生するルートが存在します。

 

 

 

また、腎は髄を生み、髄は骨を生み出します。

 

 

 

髄とは、腎精から生まれ、脳や骨の生成元となります。

 

 

 

腎精から生まれた髄は、血を生むこともできるので、腎精や髄の不足は血の不足にも繋がります。

 

 

 

続く

 

 

参考文献

『中医学ってなんだろう』著:小金井信弘 (東洋学術出版)

『基礎中医学』 編著:神戸中医学研究会 (燎原)

『鍼灸 臨床能力 北辰会方式 理論編』 監修:藤本蓮風 編著:一般社団法人 北辰会 学術部 (緑書房)

『中医弁証学』著:兵頭明、 柯雪帆 (東洋学術出版)

 

読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!

 

 

 

   にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

 

 

「エキテン」清明院サイト

 

 

 

清明院オフィシャルホームページ(PC)

 

 

清明院院長のブログ 「最高の鍼灸の追求」

溢血②

清明院では現在、院内診療、訪問診療ともに多忙のため、求人募集しております!

 

 

募集内容の詳細はこちら!!

**********************************************************************************************
      にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ 

  ↑↑↑        ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>

クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************

 

 

 

こんばんは。齋藤です。

 

 

 

あっという間に3月ですね。

 

 

 

風が強い日が多くて、自転車が前に進みません!(笑)

 

 

 

それでは、前回の続きです。

 

 

 

前回の話はコチラ

 

 

 

今回は東洋医学的に見た出血を説明する前に、簡単にではありますが、「血」について書いていこうと思います。

 

 

 

血は、脈中を循行して濡養に働く赤い液体で、人体の構成成分であり、生命活動を維持する基本物質です。

 

 

 

これは、東洋も西洋も同じですね。

 

 

 

働きとして、身体中に栄養と潤いを与え、精神活動を支える事が主な役割となっております。

 

 

 

血が全身を巡る事により、臓腑や器官が正常に働くことができます。

 

 

 

また、人間の精神や意識は血と深い関係がある為、血の状態は、精神活動や意識を支える上で、非常に重要な役割を持つことになります。

 

 

 

脈は血液(営血)が循行する管道であり、「血府」と呼ばれ、身体の外に出た血を「離経の血」または「死血」と呼びます。

 

 

 

打撲による内出血などは、離経の血に相当しますね。

 

 

 

血の基本的な原料は、営気と津液で、腎精と水穀の精微から化成されます。

 

 

 

飲食物が脾胃の運化を受け、水穀の精微に転化したのち、営気により脈中に滲注し、肺に上輸され清気と合するとともに、心火(心陽)の温煦を受けて、赤く変化し、血となります。

 

 

 

精と血は相互資生・相互転化の関係にあるので、「精血同源」とも言われ、腎陽の温煦により、腎精が血に転化し脈中に入ります。

 

 

 

原料である津液と営気を混ぜれば出来上がるのではなく、心火という陽気により少し煮詰めることにより、赤い血に変化するというところがポイントですね。

 

 

 

血は自分だけで運行することはできません。

 

 

 

脈の中を流れるには、気の推動作用が必要で、血が脈の外に漏れない様にするためには、気の固摂作用が必要です。

 

 

 

続く

 

 

 

参考文献

『中医学ってなんだろう』著:小金井信弘 (東洋学術出版)

『基礎中医学』 編著:神戸中医学研究会 (燎原)

『鍼灸 臨床能力 北辰会方式 理論編』 監修:藤本蓮風 編著:一般社団法人 北辰会 学術部 (緑書房)

 

 

 

読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!

 

 

 

   にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

 

 

「エキテン」清明院サイト

 

 

 

清明院オフィシャルホームページ(PC)

 

 

清明院院長のブログ 「最高の鍼灸の追求」

RSSリーダーで購読する

ブログ内検索
おすすめ記事一覧
カテゴリー
最近の投稿
アーカイブ