東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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痰飲病機⑨

 

 

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こんばんは。齋藤です。
 
 
 
前回の続きです。
 
 
 
前回の話はコチラ
 
 
 
今回から、腎の蒸騰気化について、簡単ではありますが、書いて行こうと思います。
 
 
 
 
以前にも水液代謝には、肺・脾・腎・三焦が関与し、行われていると書きましたが、特に腎が中心的な役割を果たします。
 
 
 
 
まず、水について考えてみようと思います。
 
 
 
 
水は陰陽で考えると、陰に属します。
 
 
 
 
陰液である水に作用し、水を変化させたり、動かしたりするためには、気や陽気が必要と考えられています。
 
 
 
 
腎の陰陽は「体全体の陰陽の元」と考えられています。
 
 
 
 
その為、腎の陽気は「体全体の陽気の元」と考えられ、他の臓腑が頑張っていても、腎の陽気が足りないと、水液の代謝がうまくいかなくなります。
 
 
 
 
脾胃で水穀の精微から津液が生成され、それを脾の昇清作用で肺へ上輸し、肺の宣降作用で、全身に運びます。
 
 
 
 
代謝後、腎の蒸騰気化により、再利用できるものと、できないものに分けられます。
 
 
 
 
再利用できるものは、津液として体内で再利用され、不要となった廃液は汗や小便や大便となって、体外に排出されます。

 

 

 

参考文献

『中医病因病機学』 主編:宋 鷺冰 訳:柴﨑 瑛子 (東洋学術出版社)

『鍼灸・漢方の名医になるための 気血弁証論治学』 編者:神野英明

『中医学ってなんだろう ①人間のしくみ』 著:小金井信宏(東洋学術出版)

『鍼灸臨床能力 北辰会方式 理論編』 監修:藤本蓮風 編著:一般社団法人 北辰会 学術部 (緑書房)

『基礎中医学』編著:神戸中医学研究会 (燎原)

 

 

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こんばんは!樫部です。
 
 
 
本日は「不孕(ふよう)」について、お話していきたいと思います。
 
 
 
不孕とは、不妊のことを指し、妊娠を望む健康な男女が避妊をしないで性交をしているにも関わらず、一定期間妊娠しないものをいいます。
 
 
 
日本産科婦人科学会では、この「一定期間」について「1年というのが一般的である」と定義されています。
 
 
 
弁証分類は、主に6つあります。
 
 
 
1.腎虚の不孕
 
2.気血両虚の不孕
 
3.陰虚血熱の不孕
 
4.肝気鬱結の不孕
 
5.湿痰の不孕
 
6.血瘀湿熱の不孕
 
 
 
まずは、「腎虚と気血両虚の不孕」について、お話していきます。
 
 
 
いずれも虚証ですが、病因病理が異なります。
 
 
 
腎虚の不孕は、虚弱体質で腎気が不足し、衝任が虚して摂清が出来ないため生じます。
 
 
 
『黄帝内経の上古天真論』では、『女子二七にして天癸至り、任脈通じ、太衝の脈盛に、陰陽和す、ゆえによく子ありと。もし衝任不足して、腎気虚寒いすれば、胞に系るあたわず、ゆえに無子ならしむ。また本は夫にありて婦の病むものは、まさに因る所に原きこれを調すべし』と述べられています。
 
 
 
下腹部の冷え、性欲減退、経血量減少と淡色、月経周期の延長または無月経、腰膝酸軟、尿の色が薄く量が多いといった随伴症状がみられる特徴があります。
 
 
 
気血両虚の不孕は、虚弱体質、多量の出血、脾胃気虚による生化不足などで気血不足をきたすことで、衝任が虚して摂精できず発生します。
 
 
 
『丹渓心法・婦人』では、『人の胎を育するは、陽精の施なり、陰血よくこれ摂して、精はその子となり、血はその胞となり、胎孕すなわち成る、今婦人の子無きは、おおむね血少なきにより、もって精を摂するにたらざるなり』と記載されている通りです。
 
 
 
この場合、顔面萎黄、消痩、脱力感、頭のふらつき、目眩、経血の色が淡く量が少ない、月経周期の延長、舌質淡、舌苔薄、脈沈細といった所見がみられる特徴があります。
 
 
 
つづく
 
 
 
 
 
【参考文献】
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 理論篇 』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房
 
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 実践篇』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房
 
『症状による中医診断と治療 下』
神戸中医学研究会、燎原書店
 
『基礎中医学』
神戸中医学研究会、燎原書店
 
 
 
 
 
 

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