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おばんでございます。樫山です!
前回の続き・・・コレステロールの薬 (2)
前回は、コレステロールは過剰になり過ぎても、少なくなりすぎてもダメということを書いていきました。
コレステロールが高くなる原因には、原因となる病気のある場合や、食事や運動不足などからくるものがあります。
ただ、コレステロールの薬を服薬している方は、原因となる疾患がある方ばかりではないと感じます。
コレステロール値が高くなる原因には、ほとんどの場合、食生活、運動不足からくるものが多いのではないかと思います。
日本人はもともと野菜、魚類中心の食生活を送っていましたが、現在は食生活の西欧化が進み肉食、脂質を摂取することが格段に増えてきました。
必要なコレステロールも、不必要なコレステロールもどんどん溜まっていく食生活になってきました。
さらに、デスクワーク中心の労働、便利な生活、交通機関の発達などによる運動量の低下により、ますますコレステロールは体内に溜まっていく一方です。
現代は老若男女問わず、普通に生活していれば、誰しもが高コレステロールになるリスクがあると言っても過言ではありません。
そういった個々の生活状況を無視して、すべて薬で解決しようとするのではなく、生活状況を見直すだけで改善できるものも多くあるのではと思います。
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おばんでございます。樫山です。
ここまで嗜睡について書いてきました。
スタッフブログ
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嗜睡が起こる東洋医学的な分類では、体に余計な水分が溜まってしまっている場合、思慮過度や疲労によって起こる物など様々な分類がありました。
特に春の時期にウトウトと嗜睡が起きるのには、もともと飲食に乱れがあったりして、余分な水分が体に溜まっている事が原因となりやすいです。
春には肝気が高ぶりやすい季節で、飲食に関わりの深い脾胃に負担がかかりやすいという面があり、嗜睡だけの話ではなく春に体調を崩しやすいという方は注意が必要です。
院長ブログ参考
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これからの時期は、脾胃に負担のかかる甘いものや油っこいもの、肉食などの暴飲暴食を避け、また、精神面でも余裕を持って、イライラ・クヨクヨせずのびのびと過ごすという事が養生に繋がります。
三寒四温で安定しない天候が続いていますが、春本番はもうすぐそこまでやってきています。
季節の変わり目というのは、身体にも大きな変化が起こります。
それが身体にとって負担になるかならないかは普段の体調管理が影響しますので、普段からの不摂生には十分気をつけて下さい。
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2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2024.11.22
久しぶりの怪我2024.11.21
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは④2024.11.20
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小便黄赤(しょうべんおうせき)とは③2024.11.18
血の病2024.11.17
機能性ディスペプシアと鍼灸⑥2024.11.16
立冬②2024.11.15
段階的に克服する2024.11.14
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは②2024.11.13
問診について⑧2024.11.12
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは①2024.11.11
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機能性ディスペプシアと鍼灸⑤2024.11.09
立冬2024.11.08
寒さ対策2024.11.07
呃逆(あくぎゃく)とは③2024.11.06
問診について⑦2024.11.05
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気の病㊵2024.11.03
機能性ディスペプシアと鍼灸④2024.11.02
風邪㉗2024.11.01
痩せた2024.10.31
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久しぶりの排球観戦2024.10.27
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霜降2024.10.25
食事量の調整2024.10.24
呑酸(どんさん)とは①2024.10.23
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ひと安心2024.10.17
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とうとうこの季節2024.10.13
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秋2024.10.11
食欲がない2024.10.10
乾嘔(かんおう)とは①2024.10.09
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夏バテ2024.10.06
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寒露2024.10.04
自然と癒やし