東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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忘年会シーズン

 

 

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こんばんは!坂口です。

 

 

 

忘年会シーズンに入りましたね~

 

 

 

寒いこの時期に飲むお酒は普段よりもおいしく感じますよね(笑)

 

 

 

 

忘年会ではおそらくお酒を沢山飲む方が多いでしょう。

 

 

 

 

しかし、お酒の飲み過ぎは体にとって毒になります。

 

 

 

 

少量であれば体を温めてくれたり、精神安定作用があったりと素晴らしい作用ばかりです。

 

 

 

 

また、東洋医学的効能として調胃(冷えた胃を温め機能を回復する)、散寒(体を温め寒気を取り除く)、通経(血行を促進し生理不順の解消)、舒筋活血(血行を促進し筋肉痛を鎮める)などの作用があります。

 

 

 

 

しかし体が処理できない量を摂取すると、体内でアルコールから分解され、生成されるアセトアルデヒドが体に影響し、頭痛、吐き気などの不調を引き起こします。

 

 

 

元々日本人はアセトアルデヒドを分解する酵素であるALDH2(アセトアルデヒドを素早く分解しようとする酵素)が44%の人は低活性であるため、お酒に弱い人が多いのです。

 

 

 

 

お酒は飲み方次第では薬にも毒にもなる物です。

 

 

 

 

飲む量に気をつけて忘年会を楽しみましょう。

 

 酒について

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気血生化の源

 

 

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おばんでございます、樫山です。

 

 

 

 

 食べるということは、生きていれば欠かす事の出来ない事です。

 

 

 

 

働いたり運動したりしていれば、どんなに疲れていても、お腹が空きます。

 

 

 

 

働いたり運動をしていないでダラダラ過ごしていても、お腹は空きます。

 

 

 

 

それは、人は体内で絶えずエネルギーを作り、そしてそのエネルギーを使っているから。

 

 

 

 

食べる事によって、食べ物が胃に入り、消化吸収され、そのエキスが体全体に行き渡っていきます。

 

 

 

 

それによって、体温調節をしたり、筋肉や骨や血液を作ったり、心臓や手足を動かす力になったりします。

 

 

 

 

 

中医学では、この食べ物を受け付ける胃(脾)の事を、「気血生化の源」と呼びます。

 

 

 

 

すなわち、食べて消化吸収する事は、生体の生命力そのものであります。

 

 

 

 

病気や老衰などで死期が近いと、だんだんと食べられなくなっていきます。

 

 

 

 

生きる為に食べる事が必要だと思って、食べようと思っても食べられなくなります。

 

 

 

実際に衰えていく生命力をみて、食べるという事の意味を痛感しました。

 

 

 

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