東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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すっかり春です

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こんばんは 浅田です

 

 

 

立春を迎えた途端、花粉症の症状を訴える人が早速増えてきました。

 

 

 

日中ダウンを着て往診していると暑いくらい、気温が上昇し、気持ち良い風が吹いており、花粉が舞い出しました。

 

 

 

今日は外にいると顔が日焼けする感じがありましたね。

 

 

 

ニュースでも花粉症について報道されており、4日木曜日に春一番が吹いたタイミング以降、花粉症の症状が「つらい」と感じる人が30%を上回ったそうです。

 

 

 

気温が15℃を越えた6日土曜日は、40%近く到達しており、例年に比べて早く花粉症の症状を感じる人が増えているようです。

 

 

 

春一番は統計を取り始めてから最も早かったようで、気温の上がり方も例年に比べて早くて急に感じます。

 

 

 

自然界の変化に応じて、私たちの心身も変化し始めています。

 

 

 

春の病を予防するには、春の季節のあった養生が必要です。

 

 

 

以前書いた、春の養生を参考にしてみてください。

 

 

 

『素問』に書かれている春の養生

 

参照

 

 

 

 

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こんばんは。齋藤です。

 

 

 

立春に入り、徐々に気温も上昇してきていますね。

 

 

 

花粉症をお持ちの方は、そろそろ症状が出てき始めているのではないでしょうか。

 

 

 

春は肝気が盛んになりやすい時期なので、イライラしないで、気持ちをゆったりと持ちましょう。

 

 

 

また、春になって活動しないと、陽気が沈んだままとなり、夏になって冷え症になってしまうので、適度に運動しましょう。

 

 

 

それでは前回の続きです。

 

 

 

前回の話はコチラ

 

 

 

気は腎陽の蒸騰のもとに、脾胃の運化によって飲食物から得た水穀の精微が肺に上輸され、肺が吸入して清気と合することにより形成されます。

 

 

 

元気の大元は、先天の精で、臓腑で考えると腎なので、主に加齢に伴い弱ってきてしまいます。

 

 

 

先天の精は、後天の精により補充されます。

 

 

 

例えば、脾胃の働きが落ちて、食べ物を食べられなくなり、後天の精の生成が低下すると、先天の精が補充されなくなり弱ってしまいます。

 

 

 

ただ、脾胃や腎の働きが低下する理由は様々ですので、問診や経過を確認しながら判断する必要があります。

 

 

 

加齢=腎の弱りという、考え方は禁物です

 

 

 

参考文献

『難経解説』  南京中医学院=編 戸川芳郎=監訳 浅川要・井垣清明・石田秀実・勝田正泰・砂岡和子・兵頭明=訳 (東洋学術出版)

『難経の研究』 本間祥白=著 井上理恵=校閲 (医道の日本社)

『難経鉄鑑』 伴尚志=訳 広岡蘇仙=著 (たにぐち書店)

『ハイブリット難経』 割石務文=著 (六然社)

『基礎中医学』 神戸中医学研究会=編著 (燎原)

『中医学ってなんだろう ①人間のしくみ』 小金井信弘=著(東洋学術出版) 

 

 

 

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