東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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夏の風物詩

 

 

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こんばんは!吉澤です。

 

 

 

茹だる様な暑さが続いていますが、皆様お元気にされておりますでしょうか。

 

 

 

本日は症状などの話から離れて「夏の風物詩」の話をしたいと思います。

 

 

 

夏の風物詩と言えば、祭り、風鈴、スイカ、花火、甲子園、海、蚊取り線香、浴衣などなど…いろいろ思いつきますよね☆

 

 

 

私の場合はプロレスです。12年前から夏と言えばプロレス!!となってしまいました。

 

 

 

毎年7月中旬から8月中旬まで行われる、新日本プロレス真夏の最強戦士決定戦「G1Climax( ジーワンクライマックス)」が私の「夏の風物詩」です笑

 

 

 

G1Climaxは総勢20名のレスラーが2ブロックに分かれ、総当たりでぶつかり合いますのでとにかく見応えがあります( ;∀;)!!

 

 

 

公式リーグ戦はすべて30分1本勝負で行われ、全ての勝ちは2点、全ての負けは0点、全ての引き分けは両選手1点の為、点差が並んだ場合は、直接対決の勝敗で優劣が決まるというのも一つのポイントです。

 

 

 

各ブロックの得点1位の選手が優勝決定戦(今年は両国国技館)で時間無制限にて最強の座をかけて激突します。

 

 

 

私のプロレス初・生観戦も2012年8月12日(日)のG1Climax優勝決定戦 オカダ・カズチカVSカール・アンダーソン戦でした。

 

 

 

観客の熱狂的な声援合戦、選手の肉体同士がぶつかる音、眩しいスポットライト…なんとも不思議な空間でしたがわくわくしたのを今でも覚えております。

 

 

 

試合は23分19秒、オカダ・カズチカの必殺技レインメーカーでアンダーソンを下し、オカダがG1Climax初出場、初優勝、最年少優勝という記録を打ち立てる記念すべき大会となりました。

 

 

 

初観戦でしたが、手に汗握る攻防と締めのマイクパフォーマンスで一気にプロレスにハマってしまい、12年が経過しました。

 

 

 

今年はベテラン選手が参加枠から漏れる代わりに、若い選手が多く参加しており、新たなプロレスの光景が沢山みられるのではないかと今からワクワクしてます!(^^)!

 

 

 

普段から面白い試合は多いですが、G1Climaxは全戦1vs1ですので、名勝負が生まれやすく、プロレスを見た事が無い人でも楽しみやすいシリーズになっております。

 

 

 

今年は、猛暑を吹き飛ばす、男たちの熱い戦いを目の当たりにしてみてはいかがでしょうか!!!!

 

 

 

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季節性アレルギー性鼻炎と鍼灸①

 

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こんばんは 謝敷です^^

 

 

今日はひな祭りですね!

三寒四温とはまさにこのこと…と思える日々。

所々に見える梅や早咲きの桜、くしゃみの回数から、春が近づいていることが分かりますね!笑

 

 

 

私は、小学校の頃から花粉症で、その頃は花粉症の人は今ほど多くありませんでしたが、

着実に仲間が増えている、という感じがしています。

 

 

 

先週の日曜日は、順天堂大学の医学部の学生さんが運営する東洋医学研究会という部活で、

第5回特別公開シンポジウムが開催され、

漢方・鍼灸・アーユルヴェーダによる花粉症対策について講演がありました!

そこで、こちらでもアレルギー性鼻炎に対する鍼灸のエビデンスを見ていきたいと思います!

 

 

そもそもアレルギー性鼻炎とは、

 

 

「鼻粘膜のI型アレルギー性疾患で、

原則的に発作性反復性のくしゃみ、鼻漏(水溶性)、鼻閉の3主徴とする」ものと定義されています。

(鼻アレルギー診断ガイドライン)

 

 

 

I型アレルギーとは、アレルギー反応を引き起こすもの(アレルゲン)が体内に入ると、

比較的に短時間に症状が現れることが特徴でIgE抗体という免疫物質が関与しています。

 

 

 

 

日本では1960年頃までは副鼻腔炎が高い有病率を示していたようですが、

1960年代後半からは、日本での居住環境の変化(新建材、西洋式家具、暖房等の保温保湿条件)により、

ダニによる通年性のアレルギー性鼻炎が増加していたようです。

 

 

 

 

そんな中、スギ花粉症の第1号症例は、1964年に21の症例集積として栃木県で報告されたようです。

 

 

戦後、全国の山林に広く植林されたスギは、60年代頃から手入れが疎かになったこと、

また、スギの花粉生産能力は30年以上の樹齢で高くなることから、

スギ花粉の飛散量は1995年を境にが有意に増加し、

 

 

地域によってその有病率は異なるものの、

1986年時点で10%だった東京都でのスギ花粉症の有病率は、

1996年では19.4%、2016年時点では45.6%と急増したようです。

 

 

 

 

アレルギー性鼻炎の治療法としては、

・患者とのコミュニケーション

・抗原除去と回避

・薬物療法

・アレルゲン免疫療法

・手術療法     等が挙げられ、

最近では市販でも有効なアレルギー性鼻炎薬が開発されています。

しかし、薬物治療は対処療法や発作予防に留まり、根治療法に至っていないのが現状のようです。

 

 

 

花粉症の治療法にも「患者とのコミュニケーション」は記載されているのですね…!

 

 

さて、鍼灸はアレルギー性鼻炎にも有効なのでしょうか!

次回はUpToDataの記事をご紹介します!

 

 

参考資料:

鼻アレルギー診断ガイドライン

http://www.jiaio.umin.jp/common/pdf/GL20030330.pdf

 

 

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