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こんばんは 。松田です☆”
本格的な雨の季節になってきましたね。
梅雨の時期は体調を崩しやすいので、食事や睡眠など過不足にならないように気をつけたいですね。
私は毎週1日だけ大体決まった食事をしているのですが、個人的に好きなお総菜屋さんがあり、今週もそこでおいしいチキンカツやメンチカツなどを購入し、晩ご飯にして食べました。
いつも大好きなお総菜なので楽しみにしていましたが、いざ食べ始めるといつもは何ともない衣の油がかなり辛く感じ、衣を剥いで食べました。
揚げたてで美味しいはずの油がきつく、もたれる感じがして喉を通らないのが結構ショックでした。
日頃から間食や食事量がやや多く、胃腸に負担がかかっている状態で梅雨に入り、こんな症状が出てしまいました。
楽しみの一つである食事が楽しくないなんて、自分としてはかなり悔やまれるので、すぐに養生しようと思います。
やはり、何でも適度が一番ですね。
美味しい食事と健康を得るために、しっかりと食事を節制したいと思います。
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こんばんは 。二神です。(^0^)
ここ数日は非常に暖かく先週末は熱中症の方も多く出たそうです。
ここ一週間で見ても1000人近くが熱中症で運ばれたらしく、
その中の20人が重症、500人近くが65歳以上の方だったそうです。
今後、まだまだ高齢者は増えていきますので、しっかりと注意が必要ですね。
まだ5月ですが、この状態だと今年の夏は末恐ろしく感じるのは私だけでしょうか。
熱中症は日中の炎天下の屋外でかかるものという印象がありますが、
実は寝ている時間帯に熱中症になってしまうケースも意外と多いようです。
この症状を夜間熱中症と言いいます。
そのままです。(笑)
意外ですが熱中症で亡くなってしまう症例の内、9割が室内で亡くなっており、
しかも4割が睡眠中に亡くなっているというデータもあります。
これは決して他人ごとではありません。
なぜ、夜間に自宅の中でそんなに激しく動くようなこともしていないのに
熱中症になるのかは、睡眠中の発汗の状態と深く関係があります。
睡眠中はコップ1~2杯の汗をかくと言われていますが、室温や湿度が高い場合は
普段以上に多くの汗をかいてしまうことになります。
夜間熱中症は睡眠中、必要以上に汗をかき、体内の水分とミネラルを多量に
失ってしまい体の水分が足りなくなってしまった状態です。
つまり、脱水症状ですね。
しかも、睡眠中の時間は水分を意識的に摂取することはできないので、
意外と昼間の活動時より余計に脱水症状になりやすいようです。
以前の院長ブログでも紹介されておりますが、体内に熱をこもらせないことと、
水分、塩分、ミネラルをしっかりと補給し体内の水不足が起こらないようにすることは、
熱中症対策には非常に需要です。
院長ブログ
さらに夜間の脱水症状は熱中症だけでなく、睡眠の質も低下させたり、
結果的には心筋梗塞や脳梗塞などの重要な疾患の原因となることもあります。
これからだんだん暑くなることを見越して、熱中症対策は十分に考える必要がありますね。
就寝前後で水分をとる、無理せずエアコンなどを活用し適度な室温を保つ、
通気性や吸収性の良い寝具を使用するなど、いろいろと対策をすることは
可能だと思うので私も今からしっかり準備しておこうと思います。
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