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こんばんは。二神です。(^0^)
暑い日が続いております。
梅雨明けはしていないですが、さすがにこれだけ暑いと誰でも熱中症になる
危険性はあるので、部屋の温度の調整、水分補給など
十分に体調管理には気を付けてください。
前回、パワー・ナップという仮眠方法をご紹介しました。
仮眠と言っても調べてみるといくつかの仮眠方法があるようなので、
今回は前回紹介したパワー・ナップ以外の仮眠方法をご紹介しようと思います。
1、ナノ・ナップ
→これは瞬間仮眠とも呼ばれている方法で、一瞬~数十秒間眠る方法です。
睡眠不足が溜まりすぎて脳の神経細胞が壊れてしまう限界まで来た時には
「マイクロスリープ」という現象が起きるようです。
起きているつもりでも一瞬寝落ちしてしまったり、目を開けているのに
呼びかけに反応しないなどの状態はマイクロスリープが起きていると考えます。
これは意識に反してでも脳の働きを止めることで、脳細胞を休ませて守っている
状態のようです。
これ仮眠方法は基本的に場所や時間を選ぶことなく行うことができ、
意外ですが、やってみると数秒程度でも眠ることで頭はすっきりするので、
一定の効果はあるように感じます。
2、マイクロ・ナップ
→これは1分~5分程度の仮眠を取る方法です。この方法は頭がすっきりすると共に、
眠気を拭い去るにはとても効果的な方法なようです。
そんなに長い時間でもないので、職場やトイレなのでとることも可能ですし、
電車に乗っている時間などは有効的に取れる時間としてお薦めできると思います。
山手線でいうと各駅間が1分~3分なので絶好の仮眠タイムと言っていいかもしれません。
少し長くなりそうなので次回に続く。
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こんばんは。二神です。(^0^)
最近は天候が安定せず、往診中は天気に振り回されているような気さえします。
こんな時期は体もだるくなりやすいですし、体調も崩しやすい時期なので
皆さんも体調管理には十分に気を付けてください。
さて、このような時期はなかなか疲れも取れず、睡眠をしっかりとっても
昼間に眠くなってしまうこともしばしばあると思います。
本来は十分な睡眠がとれていれば昼間に眠くなるようなことはあまりないと
思いますが、もしも、起床してから4時間以内に眠気があるようであれば、
それは睡眠時間が不足している状態だと考えられ、また、休日の睡眠時間が、
平日より2時間以上長い場合も睡眠時間の不足があると考えていいようです。
理想を言えば、毎日十分な睡眠時間を確保することが望ましいですが、
今の現代では、そういった時間をしっかり確保することは難しい人が
かなり多いように感じます。
そんな中、最近注目を集めているのが仮眠です。
最近は物事も効率化を図る為に会社や学校でも積極的に仮眠をとることを
勧めているところもあるくらいです。
その中でも、パワー・ナップという仮眠方法を今回はご紹介しておこうと思います。
簡単に言えば15分前後の仮眠を取るという事なのですが、
効果を半減させてしまわないために、いくつかルールがあります。
1、正午から午後3時までの間でとる。
→午後3時以降に取ると夜の睡眠に悪影響を及ぼす恐れがあります。
その為正午から午後3時の間に取るといいようです。
2、寝る時間は10~30分
→30分以上寝ると深い眠りについてしまう為、起きられなくなったり、
起きてもぼーっとしてしまい、頭がすっきりせず、逆に疲れてしまう可能性があります。
3、姿勢は横にならず座って取る。
→ベッドやソファーに横になってしまうと深い眠りについてしまう可能性が高くなる為、
控えた方がいいようです。
4、カフェインを取ってから眠る。
→カフェインの覚醒効果は摂取後20~30分と言われています。
その為、仮眠を取ったとにすっきりと起きられるようです。
5、リラックスできる場所で行う。
→職場など自分の周りが気になる場所だと気を使ったり、上手く仮眠を取ることができない
場合があります。効果を半減させないように、自分のお気に入りの場所や、
電車、公園のベンチなど姿勢がある程度安定する、気を使わない場所で行うことをお勧めします。
この仮眠方法で重要なのは熟睡しないことです。
熟睡してしまうと目覚めた後に睡眠惰性という、眠気が残り、頭や体が重だるいなどの
症状があらわれてしまう為、逆効果になります。
睡眠不足、物事の効率化を図る為に、皆さんも一度試してみてはいかがでしょうか。
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