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こんばんは。齋藤です。
それでは、前回の続きです。
前回のお話はコチラ。
それでは、精気神学説に行きたいと思います。
精気学説と精気神学説では、非常に似ている点があります。
精気学説では、全ては気が集まってできており、陰陽が交わる事で生まれると考えました。
精気神学説は、人を見るモノサシですから、視点が人間になります。
人間は、気が集まってできており、人間は男女という陰陽の交わりを通して生まれるという、視点になります。
精気神学説での精の意味は、「体の中にあるもの」「人間にとって重要なもの」「目に見えるもの(形あるもの)」の意味があり、まとめると「人間とは、まず目に見える物の塊だ」という認識になります。
そして、精気神学説の気とは、簡単にいうと人間のエネルギーの総称で、精という目に見える物の塊である人間に、気というエネルギーが動かしているという感じです。
精気神学説の神も色々な意味を持ちます。
この学説では、人間の意識や精神活動を指します。
具体的には、「精神、意識、感情、記憶、睡眠」などで、現代科学でいう人間の脳の働きですかね。
精という物が集まり人間という精の塊を構成し、それでだけではただの物になってしまうため、気というエネルギーにより温め動かし、そして、人間の特徴として、意識があります。
それが神です。
精気神学説では、これらが融合して1つになっているものだという考えです。
その為、精気神の1つがおかしくなれば、他2つにも影響すると考え、バランスが崩れることにより、病気になると考えられています。
反対に、人間を成立させている「精」「気」「神」が融合して1つになり、全体として調和している状態を、精気神学説では健康と解釈します。
続く。
参考文献
『中医学ってなんだろう』 ①人間のしくみ 小金井 信弘 (東洋学術出版社)
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こんばんは、松田です☆”
感染症の話題でもちきりですが、風邪の対策と同様に咳エチケット、手洗い、うがい、マスクをすること、そして自分自身の抵抗力を高めるように鍼や食養生、しっかりとした睡眠をとるなど工夫していきましょう。
いよいよ22日、23日が国家試験なので、学生も教員もそわそわしています。(笑)
本当にもう直前なので、問題を解くことと、絶対に間違えてはいけない基本的な知識を復習するように指導しています。
勉強ばかりしていては気が滅入るので、適度に休憩、気分転換をして効率よく覚えていくことが大事ですよね。
私は、食べることが好きなので、自分の好きな物を外食したり(特にラーメン)、料理も好きなので自分の好きな物を料理したりして気分転換しています。
平日、休日問わず夕食を作ることが多いのですが、ただ食べるために作る料理よりは、自分が好きな物を作る方が気分転換になりますね。
今週は、にんにく醤油味のから揚げ、きくらげと玉子炒めが我が家でヒットした料理でした。
(ちなみに、先週のヒット料理は豆乳と味覇で作った自家製とんこつラーメンでした。)
何かを根詰めてやっている時に自分の好きなこと(読書、音楽鑑賞、料理などなど)をすると気分転換になって、より頑張ろうと思えるので、意識的にやってみるのもいいのかなと思います。
ただ、何事もやり過ぎ注意なので、私の場合は自分好みに作った料理のため、食べ過ぎ注意ですね。
気分転換もほどほどにして、発散しましょう。
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