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こんばんは。齋藤です。
まだまだ暑い日が続きますね。
こうも暑いとなかなか、外出する機会が減少したり、運動をする機会が減少しがちで、全体的に活動量が減少してしまいますよね。
9月に入り、朝晩の気温も少し落ち着いてきているので、そういったタイミングを狙って少し運動するのもいいと思います。
患者さんに運動の話をする際に提案するのが、散歩です。
理由として、お金がかからないから、、、、ではありません。(笑)
散歩は、中国三国時代のドラッグである五石散(幻覚作用があり、金属中毒を起こす)服用後に、体内の毒素を歩いて発汗し、排出、発散させることから命名されました。
別名、「行散」と言います。
散歩の効能として、肝の働きを穏やかにし、心の働きを安定させます。
ゆっくり継続して歩くと、身体と心の緊張緩和、不眠解消に効果的です。
肝や心は、東洋医学的にストレスとの関わりが強いので、散歩することで、全身の循環も良くなり緊張も緩和されます。
また、睡眠も、肝と心との関わりが強く、それらの働きを穏やかになることで、不眠の解消につながります。
西洋医学的には、散歩をすることで、交感神経が緩み、ストレスホルモンである、コルチゾールが減少し、ドーパミン(幸福ホルモン)、セロトニン(精神安定)、βエンドルフィン(強い鎮痛効果)が脳内に産生されることで、身体と心の緊張緩和、不眠解消効果を発揮します。
心と体の緩和を目的に散歩をするので、あまり考え事をしながら散歩したり、歩くことが目的になってしまいテキパキ歩くと効果があまり期待できないので、何も考えず、風景や季節などを楽しみながらゆっくり歩くと、よりよい効果が期待できると思います。
もちろん、歩きスマホもダメです。(笑)
参考文献
『東洋医学に学ぶ 四季の健康法』(INDEPENDENTLY PUBLISHED) 主編:橋本浩一
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こんばんは、永井です。
ここ数日は暑さが戻りましたね、暑いです。
そして関東では、気象庁より梅雨明けが発表されました。
今日は、梅雨明けの今時期(盛夏)
梅雨明けから8月末までを盛夏と言います。
梅雨明けからさらに気温が上昇し高温が続くと、体力が低下し、
東洋医学では暑邪傷気と言います。
体力が低下すると、胃腸の働きも落ちてくるため、
胃腸の働きを助けて、
例えば、冬瓜、納豆、豆腐などです。
また熱中症予防としては、エアコンを上手に使い、
無理の無い範囲で養生しつつ、乗り切りたいですね。
参考文献
『内経気象学入門』 著者: 橋本 浩一
『臓腑経絡学』 監修:藤本蓮風
『基礎中医学』 編者:神戸中医学研究所
『中医基本用語辞典』監修:高金亮 主編:劉桂平、 孟静岩
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2013.09.12
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