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こんばんは。齋藤です。
前回の続きです。
「大根おろしに医者いらず」という言葉があるくらい、大根は様々な面から体にいい食材とされています。
そんな大根に食材としてどのような効能があるかを書いていきたいと思います。
まずは大根の歴史などについて。
古代エジプト時代にも記録が残っているほど古くから食べられてきた野菜です。
ダイコン(大根)はアブラナ科ダイコン属の一年草で、古くから日本人になじみの深い野菜の一つです。
世界各地に様々な品種があり、日本でも古くから各地で特徴のある品種が作り出されてきおります。
本当に色々な種類があって形も様々で、青果用の品種としては主に青首大根が栽培されています。
春の七草のひとつに“すずしろ”というものがありますが、これは大根のことです。
続いて大根の効能について書いていきます。
栄養学的には、大根から抽出されるアルコール成分には抗菌作用があり、生大根汁には胆石形成の予防作用、食物繊維に含まれるリグニンには癌の予防作用があるとされています。
また、大根に含まれている、ジアスターゼと呼ばれる消化酵素が消化を助け、胃腸の働きを向上させます。
大根といったら、消化に良いというイメージがありましたが、癌や胆石の予防作用があるのは驚きですよね。
続く
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こんばんは 浅田です
日曜日は、北辰会エキスパートコース大阪会場に参加してきました。
午前は、水本先生による傷寒雑病論「柴胡と黄連についての考察」
傷寒論の立場から、嗅覚障害、味覚障害の症例に対する治療戦略を考えるまでの過程をわかりやすく講義して下さいました。
また、その症例に基づき、柴胡と黄連の関係について、鍼灸、漢方の両面の見解も解説して下さいました。
患者の情報から考えられる大きな病気、病理、傷寒論の条文、方剤など、臨床に沿って講義して下さり、大変勉強になりました。
午後の最初は、蓮風先生、村井先生による東洋医学会「乳癌の3症例」発表内容解説
先日の東洋医学会で発表された、乳癌の症例について解説して下さいました。
「癌の大方に鍼灸は有効である!これは間違えない!」
「どんな難病でも、“なんか治りそう”という気にさせ、希望を与えることができるよう徳を積んでいかなければならない」
という言葉がとても印象的でした。
難病を患っている大勢の往診患者さんにも、“なんか治りそう”という希望を与えられるよう、日々精進していきます。
続いては、新風先生による常用兪穴刺鍼
前回の足陽明胃経の刺鍼に続き、今回は足太陰脾経の刺鍼を見せて下さいました。
刺鍼前後の所見の変化、一穴一穴の効果や、気の動きをわかりやすく解説して下さり、大変勉強になりました。
最後は、応用実技
何故ここに、こういった所見が出ているのか、その所見から示唆できることはなんなのか、一つ一つの体表観察情報から、弁証までの繋げ方をご指導して頂き、大変充実した実技練習でした。
来週は支部のスタンダードコースで、再来週は本部のスタンダードコースです。
この2回は体表観察に特化したカリキュラムなので、この機会に沢山の収穫を得たいと思います。
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2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2024.11.22
久しぶりの怪我2024.11.21
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは④2024.11.20
問診について⑨2024.11.19
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは③2024.11.18
血の病2024.11.17
機能性ディスペプシアと鍼灸⑥2024.11.16
立冬②2024.11.15
段階的に克服する2024.11.14
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは②2024.11.13
問診について⑧2024.11.12
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは①2024.11.11
気の病㊶2024.11.10
機能性ディスペプシアと鍼灸⑤2024.11.09
立冬2024.11.08
寒さ対策2024.11.07
呃逆(あくぎゃく)とは③2024.11.06
問診について⑦2024.11.05
呃逆(あくぎゃく)とは②2024.11.04
気の病㊵2024.11.03
機能性ディスペプシアと鍼灸④2024.11.02
風邪㉗2024.11.01
痩せた2024.10.31
呃逆(あくぎゃく)とは①2024.10.30
問診について⑥2024.10.29
呑酸(どんさん)とは②2024.10.28
久しぶりの排球観戦2024.10.27
機能性ディスペプシアと鍼灸③2024.10.26
霜降2024.10.25
食事量の調整2024.10.24
呑酸(どんさん)とは①2024.10.23
問診について⑤2024.10.22
乾嘔(かんおう)とは④2024.10.21
そろそろ冬2024.10.20
論文を読む上でのフレームワーク②2024.10.19
風邪㉖2024.10.18
ひと安心2024.10.17
乾嘔(かんおう)とは③2024.10.16
いい香り2024.10.15
乾嘔(かんおう)とは②2024.10.14
とうとうこの季節2024.10.13
論文を読む上でのフレームワーク①2024.10.12
秋2024.10.11
食欲がない2024.10.10
乾嘔(かんおう)とは①2024.10.09
問診について⑤2024.10.08
嘔吐(おうと)とは④2024.10.07
夏バテ2024.10.06
機能性ディスペプシアと鍼灸②2024.10.05
寒露2024.10.04
自然と癒やし