東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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POISON

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こんばんは。大竹です。
 
 
 
往診時の昼休憩や、私の家にはテレビがない分、夕食時にラジオを聴くことにハマっております。
 
 
 
ラジオって面白いですし、映像ではない分、より視聴者に分かりやすい説明をしてくれるので、勉強にもなるなと思っております。
 
 
 
そんなラジオを聴いているときに、気になるお話がありました。
 
 
 
赤ちゃんが泣き止まないときには〇〇を聴かすと泣き止んでくれる。というお話でした。
 
 
 
確かに、赤ちゃんは会話ができない分、泣くことで訴えかけます。
 
 
 
おむつが汚れていたり、お腹すいたりと、泣いている理由が何かあれば対応することが大事です。
 
 
 
そんな中、理由がわからずあたふた。そんな時に〇〇を聞かせるといいという内容でした。
 
 
 
その〇〇とは、
 
 
 
反町隆史さんの「POISON」です。
 
 
 
POISONといえば反町さんが主演のGTOを思い出してしまいますが、その話は置いときます。
 
 
 
では、なぜPOISONで赤ちゃんが泣き止むかというと、反町さんの低温ボイスが胎内の音に似ているからだそうです。
 
 
 
ちなみに以前から、赤ちゃんが泣き止まないときには「タケモトピアノのCM」も効果があるといわれてます。とそのラジオではお話していました。
 
 
 
赤ちゃんをあやすのには大変で、みんなあの手この手で必死なんだなと思いました。
 
 
 
POISONやタケモトピアノのCMでも赤ちゃんが泣き止まなかったり、疳の虫がひどくてお困りの場合には、鍼治療も有効です。
 
 
 
疳の虫に関するブログ
 
 
 
是非ともそんなお困りの際には、POISONだけでなく、鍼治療を試してみてはいかがでしょうか?
 
 
 
 
 
 
 
  
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大人も気持ちいい小児鍼(その3)

こんばんは、森岡です(^_^)

前回までのお話

大人も気持ちいい小児鍼(その1)

大人も気持ちいい小児鍼(その2)  参照

では、今回は「小児鍼」とは実際どのような治療をするのかです。

「適応年齢」

色々言われておりますが、生後約1か月位~小学校高学年位までと言われています。

「適応疾患」

かんむし・夜尿症(おもらし)・小児ぜんそく・アトピー性皮膚炎・チック症・鼻炎・捻挫・打撲・成長痛など、この時期に現れる様々な疾患に対応します。

ちなみに、「かんむし(疳虫・疳の虫)」とは生後3か月位~5歳位までの小児が引き起こす、様々な症状に対する俗称のことです。

例えば、

夜泣き・キーキー甲高い声(金切り声)を出す・人にかみつく・よく泣く・嘔吐・便秘・下痢・ひきつけ・情緒不安定・突然の発熱・食欲不振etcetc…

この様に多岐に渡ります。

西洋医学で言う「小児神経症」がこれに当たります。

昔は、病気の原因は体の中の「虫」が引き起こすとし、「疳虫」という虫が、本当にお腹の中にいて、それが悪さすることで様々な異常を引き起こしていると考えられていました。

面白い考えですよね~。

また「疳」は「癇癪(かんしゃく)」の「癇」に通じ、精神症状を示すともされています。

「道具」

基本的には、

皮膚に接触させて使う「接触鍼」(鍉鍼・集毛鍼・梅花鍼・ほうき鍼・松葉鍼・員利鍼・円鍼・三角鍼・平鍼など)や、

皮膚を摩擦する「摩擦鍼」(熊手鍼・車鍼・ローラー鍼・長刀鍼・バチ鍼・かき鍼など)を使います。

他にも皮膚を軽く切り、血を軽くにじませる様な鍼や、通常の鍼等も使います。

ほんの、一部ですが、こんな感じの鍼です。

DSC01638

色々な形をしております。

この様な道具を使い、疾患に合わせて、あの手この手で治療していく訳です。

「小児鍼」、なんだか効きそうでしょ(笑)

次回へ続く。

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