東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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新しい散歩

 

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こんばんは。松田です☆″

 

 

 

毎日、1日中エアコンを入れていないと、室内でも熱中症になってしまう暑さですね。

 

 

 

 

 

 

 

こんな暑い中、ほぼ毎日散歩、ジョギングは続けています。

 

 

 

 

ただ、朝でも6時過ぎたらもう暑いので、4時50分に起きて、5時に家を出て1時間散歩をしています。

 

 

 

 

最初のうちは、私一人でのんびりあるいは目的地を決めて自分で時間や速さを競うなどして楽しく行っていました。

 

 

 

 

ここ2週間くらいは、犬も一緒に散歩してます。

 

 

 

 

犬の散歩ではなく、犬と一緒にという新しい散歩です。(笑)

 

 

 

 

元々我が家の犬は、散歩があまり好きではなく家の中で遊ぶのが大好きです。

 

 

 

 

普段散歩に連れて行くと、すぐにリードを引っ張り、大体固定の場所で用を足したら帰るという感じです。

 

 

 

 

さらに今は毎日5時に散歩をしているので、一緒に居られるのは嬉しいけど行きたくないオーラが行く前から出ていて、案の定あまり歩かず用を足して終わりという感じです。

 

 

 

 

そこで、用を足した後、犬を抱っこして自分の散歩に切り替えるという新しい散歩を行っています(笑)

 

 

 

 

犬の重さと体温を感じつつ、帰ってくる頃には汗だくになりながら、すっきりした散歩となっています。

 

 

 

 

犬も気分転換にはなると思うので、しばらくこの新しい散歩を続けていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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耳内流膿(じないりゅうのう)とは①

 

 

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こんばんは!樫部です。
 
 
 
本日は「耳内流膿(じないりゅうのう)」について、お話をしていきたいと思います。
 
 
 
耳内流膿とは、耳内から膿汁が流出することであり、黄色〜緑色で粘稠〜稀薄なものがみられることを指し、いわゆる耳垂れのことをいいます。
 
 
 
『諸病源候論』に初めて「聤(てい)耳」として記載されており、聤(てい)とは、耳から膿などの分泌物が流出することや耳垂れによる分泌物を指します。
 
 
 
歴代の医家は膿の色の違いによって命名しており、『雑病準縄・第八冊』では、「停耳といい、または耳湿というは、常に黄膿を出す。風耳毒にありては、常に紅膿を出す。纏(てん)耳にありては、常に白膿を出す。耳疳にありては、生瘡臭穢す。震耳にありては、耳内虚鳴し、常に清膿を出す」と記載があります。
 
 
 
弁証分類は、主に次の3つです。
 
 
 
1.風熱上擾の耳内流膿
 
2.肝胆湿熱の耳内流膿
 
3.腎陰虚・虚火上炎の耳内流膿
 
 
 
以上です。
 
 
 
肝胆腎の三経に波及しますが、虚実の違いがあり、実証は小児に多く、虚証は成人に多くみられる傾向にあります。
 
 
 
つづく
 
 
 
 
 
【参考文献】
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 理論篇 』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房
 
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 実践篇』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房
 
『症状による中医診断と治療 上』
神戸中医学研究会、燎原書店
 
『基礎中医学』
神戸中医学研究会、燎原書店

 

 

 

 

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