お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
こんばんは、森岡です(^_^)
記念すべき、第一弾
続々と!!(その1)
続々と!!(その2)
新スタッフによる『清明なる日々』、第4回目は樫山先生でした。
樫山先生ブログ 勤務開始!
院長ブログ 新スタッフ加入第4弾!!
樫山先生との初対面は、先日行われた清明院での歓送迎会でした。
そして、2回目の対面が樫山先生の初勤務ということで、これまたほとんど面識がありませんでした(笑)
初勤務は、朝から晩まで僕の往診の同行をしていただきました。
樫山先生は、都内の整骨院に勤務していらっしゃるということで、
初めて会う患者さんとの会話も難なくこなし、さすが臨床経験を積んでいらっしゃるなという感じでした。
また、東洋医学に対しての勉強も独学でかなりされているようで、頼もしい限りでした。
実は、樫山先生は宮城県出身だそうです。
ですから、この震災に対する思いは人一倍であろうと思います。
そんな中でも、患者さん一人一人の状態を把握しようと、一生懸命に僕の治療や会話を見学されていたのが印象的でした。
また、帰り際に「寒いので風邪を引かれないように気を付けてくださいね」と、
さりげない一声をかけられていたのも、さすが臨床家だなと思いました。
(この一言が出るか出ないかで、患者さんの印象は大きく違ったりするんですよね~。)
イケメンから繰り出される
「明るい笑顔」と「落ち着いた物腰」
そして、「さりげない優しさ」と「内に秘めたる熱い思い」
は、患者さんを惹きつけること間違い無しだと思っております!!
樫山先生のブログは毎週木曜日となります。
皆様、毎週チェックして下さいね!!
愛すべき読者の皆様、1日1回、こちらのバナーをそれぞれ1クリックお願いします!! 清明院に皆様のお力を!
こんばんは、角田です。
先日、うちの娘が保育園で流行っていた腸炎をもらってしまったらしく、水分を取るだけですぐ吐いてしまうという状態でした。
熱もどんどんあがり、気付けば41度!
これは急いで治療をしなくてはと、焦る気持ちを抑えつつ、まずは妻に問診し、娘のここ数日の状態を聞きます。
この時、親がよく自分の子どもの状態を把握していないといけません。
(すいません、普段からよく把握しときます)
よく把握していないと問診での情報が曖昧になり、診断にシャープさが欠けてしまいます。
(再度、すいません)
そして、診断から導き出された経穴にささない鍼をします。
しばらくして、熱が下がりだし、ようやく肩の荷が降りてきました。気付けば平熱まで下がり一安心。
平熱まで下がったその後も丸一日、寝続けました。
少し水分を取っては寝てを繰り返し、丸二日以上、ほとんど寝た状態で、ずっと娘と一緒にいる妻は今までこんなに寝続ける我が子ををみた事が無かったので不安がっていましたが、娘の顔色、脈、などは高熱が出ていた時に比べると、断然良くなっていました。
これは平気だと確信したので、とりあえず自然に起きるまで寝かせました。
次の日、早朝から覚醒した娘は、少しフラつきながらも笑顔を取り戻し、今ではすっかり元気になりました。
今回、まず病と戦う為に寝続け、そして、それに打ち勝った後は体力を回復させるために寝続けました。
寝るという人間の備わった能力の凄さ、大事さを改めて感じました。
子供のまだまだ未発達の身体では病と戦う体力が少ないので、治る為にひたすら寝るという事がよくあります。
みなさまも、過労が溜まっていたら、体調を崩す前にたんまり寝て体力を回復させて下さい。
愛すべき読者の皆様、1日1回、こちらのバナーをそれぞれ1クリックお願いします!! 清明院に皆様のお力を!
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2024.11.24
機能性ディスペプシアと鍼灸⑦2024.11.23
風邪㉘2024.11.22
久しぶりの怪我2024.11.21
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは④2024.11.20
問診について⑨2024.11.19
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは③2024.11.18
血の病2024.11.17
機能性ディスペプシアと鍼灸⑥2024.11.16
立冬②2024.11.15
段階的に克服する2024.11.14
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは②2024.11.13
問診について⑧2024.11.12
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは①2024.11.11
気の病㊶2024.11.10
機能性ディスペプシアと鍼灸⑤2024.11.09
立冬2024.11.08
寒さ対策2024.11.07
呃逆(あくぎゃく)とは③2024.11.06
問診について⑦2024.11.05
呃逆(あくぎゃく)とは②2024.11.04
気の病㊵2024.11.03
機能性ディスペプシアと鍼灸④2024.11.02
風邪㉗2024.11.01
痩せた2024.10.31
呃逆(あくぎゃく)とは①2024.10.30
問診について⑥2024.10.29
呑酸(どんさん)とは②2024.10.28
久しぶりの排球観戦2024.10.27
機能性ディスペプシアと鍼灸③2024.10.26
霜降2024.10.25
食事量の調整2024.10.24
呑酸(どんさん)とは①2024.10.23
問診について⑤2024.10.22
乾嘔(かんおう)とは④2024.10.21
そろそろ冬2024.10.20
論文を読む上でのフレームワーク②2024.10.19
風邪㉖2024.10.18
ひと安心2024.10.17
乾嘔(かんおう)とは③2024.10.16
いい香り2024.10.15
乾嘔(かんおう)とは②2024.10.14
とうとうこの季節2024.10.13
論文を読む上でのフレームワーク①2024.10.12
秋2024.10.11
食欲がない2024.10.10
乾嘔(かんおう)とは①2024.10.09
問診について⑤2024.10.08
嘔吐(おうと)とは④2024.10.07
夏バテ2024.10.06
機能性ディスペプシアと鍼灸②