東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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素直に、そして前へ進む

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こんばんは、松田です☆”

 

 

 

朝晩は、かなり冷えますね。

 

一瞬ゾクっとしたら、すぐに鍼をして、悪化しないようにしています。

 

 

 

 

以前からやっていましたが、最近好きで観ている番組があり、外国人の方が日本文化の中でとても興味のあるものを日本に来て学ぶという番組です。

 

 

 

 

毎回観ていて思うのは、とても素直で、前向きだという印象があります。

 

 

 

 

自分の国でYou Tubeで勉強し、細かいところは分からないながらも独自で頑張っている状態で日本に来て本格的に勉強させてもらうという企画で、ずっと憧れていた日本に来られるようになった時には嬉しくて目を輝かせています。

 

 

 

 

日本に来て、先生である職人の技を見て、自分が出来ていない、分かっていないことが沢山出来てきますが、その際には自分のここが違っていたんだと素直に反省し、謙虚に教えを乞う姿勢で学んでいます。

 

 

 

そして、自分の国に帰ってから家族等に学んできたことを見せたい、あるいは自分の店を持ちたいという熱い思いがあり、非常に前向きな姿勢で学んでいるのが伝わってきます。

 

 

 

 

この姿勢はとても大事だなと思います。

 

 

 

その姿勢が伝わっているせいか、職人である先生にも好かれ、最後には職人が大事にしているものを頂いたり、教わったお礼に手紙を読みそれを聞いて泣いてくれたり、毎回良い結果で終わっています。(テレビの力はとても大きいと思いますが...。)

 

 

 

ただ、テレビとはいえ、学びに来ているのに謙虚な姿勢が取れない、あるいは熱意が感じられなければ、そもそも教える気にならないと思います。

 

 

 

 

当然のことだとは思いますが、素直に、そして熱意を持って前向きに学んでいくことはとても重要なことですね。

 

 

 

 

番組を観ていて、外国人の方が素直に感情を表現するのは上手だなと思います。

 

 

 

 

いつも良い刺激をもらい、私も見習っていこうと思います。

 

 

 

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おばんでございます。樫山です。

 

 

 

 

前回のブログ

 

 

 

 

続きいきます。

 

 

 

 

ここまで斑と疹についての、分類と症状について書いてきました。

 

 

 

 

皮膚表面にあらわれる紅色の皮疹で、皮膚面より隆起せず、大きく片状をなし圧迫しても褐色しない皮疹は「斑」。

 

 

 

 

皮膚表面に栗粒状で隆起した赤色の小さい皮疹であれば「疹」といいました。

 

 

 

 

斑と疹は、温病における重要な症状のひとつです。

 

 

 

 

斑と疹は形態が異なりますが、同時に出現することが多いため、様々な書物では斑に疹を含めたり、斑疹と総称したりします。

 

 

 

 

斑疹の病因はきわめて複雑で、内因と外因があるだけではなく、五臓や六腑の異常もあります。

 

 

 

 

一般に斑疹は、紅色鮮明で潤いがあり、浮いてまばらであり、高熱や意識障害がないものは予後が良好となります。

 

 

 

 

また、斑疹の発生は、外邪が体から外発していく様子をあらわしていることでもあります。

 

 

 

 

斑疹は、その形態をよく観察し、脈や症状などをみて、病の軽重、予後の良否、治療方針などを決定していく上で大変重要であります。

 

 

 

 

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