東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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うなぎ

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こんばんは、坂口です。

 

 

 

 

 

梅雨は開けましたがジメジメした嫌な暑さが続いてます。

 

熱中症には十分お気をつけください。

 

 

 

 

 

今週の火曜が土用の丑の日でしたが鰻は食べましたか?

 

 

 

 

 

鰻は以前も少し書きましたがビタミンB1、ビタミンAなどの栄養が豊富に含まれており、

 

 

 

 

 

 

夏バテや食欲減退を防止する効果が期待されます。

 

 

 

 

 

 

今回は夏にぴったり食材の鰻の名前の由来についてご紹介します。

 

 

 

 

 

 

ウナギですが奈良時代にはムナギという風に呼ばれており、万葉集の中にもムナギという風に記載されていた様です。

 

 

 

 

 

 

ムナギの「む」は身を、「なぎ」は長いという意味があり、身の長い魚という意味で名前がムナギとなった説が有力だそうです。

 

 

 

 

 

 

またウナギの胸の部分が黄色っぽくなっている為、胸黄(ムナギ)と呼ばれ、徐々にウナギになっていった説もあります。

 

 

 

 

 

また漢字は魚に曼で鰻と読みますね。

 

 

 

 

 

曼という字にはツヤ、長い、伸ばすといった意味があり、

 

 

 

 

 

 

細長くてヌルヌルとつやがある魚という意味で鰻という漢字になったとされます。

 

 

 

 

 

じゃあアナゴは細長いしヌルヌルつやがあるのに穴子と書くじゃないかと思う方もいるかと思いますが、

 

 

 

 

海鰻と書いてアナゴとも読むそうです。

 

 

 

 

 

名前の由来を調べるのも楽しいですね。

 

 

ちょっとした鰻雑学でした~

 

 

 

 

 

 

 

 

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おばんでございます。樫山です。

 

 

 

東洋医学では「冬病夏治」という言葉があります。

 

 

 

これは、字の通り読めば冬の病を夏に治すという意味になりますが、実際には冬に発症しやすい病を夏のうちから予防するという様に考えても良いと思います。

 

 

 

東洋医学の陰陽の理論では、夏は陽、冬は陰の季節と考えます。

 

 

 

陰の季節である冬に病気になるのは、体内の陽が環境の陰に抵抗する力がないからと考える事が出来ます。

 

 

 

そこで、冬の病気にならない為には、体内の陽を強化すればよいという予防理論が出てきます。

 

 

 

体内の陽を強化するには、陽の季節である夏に陽を補う治療・予防をするのが効果的だというのが、「冬病夏治」の考えです。

 

 

 

近年の生活環境において、夏にクーラーを使用する事が一般的になっています。

 

 

 

夏の間ほとんどの時間クーラーで冷やされた室内にいるという人も珍しくありません。

 

 

 

もちろん、あまりの暑さで全くクーラーを使用しないというのは熱中症の予防などから考えると好ましくありませんので適度の使用は必要な事です。

 

 

 

ただし、本来夏の季節は体内の陽気を養うべき季節ですので、一日中冷えた環境にいる事は自然の摂理からは遠ざかっています。

 

 

 

クーラーを使えとか夏は夏らしくと正反対の話で、健康を維持するというのはなかなか難しい事ですが、個々の生活環境、健康状態に応じて調整管理していく事しかありません。

 

 

 

便利、快適な現代だからこそ、こういう事を意識出来るか出来ないかが、健康に過ごしていく上で大事な事であります。

 

 

 

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