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こんばんは。齋藤です。
前回の続きです。
七病は以下の通りです。
1.肉体的な病気が治る。
2.風痹が治る。
3.湿痹が治る。
4.寒痹が治る。
5.熱がさがる。
6.垢が除かれる。(きれいになる)
7.だるさや眼の疲れが治る。
色々な説がありましたので、間違っていましたら申し訳ございませんm(__)m
2~4に関しては、さすが中国から伝来してきたものって感じですね。
2~4に関して詳しくはこちら
人や症状によっては悪化してしまうものもあるとは思いますが、普遍的ですよね。
入浴ということだけで、これだけの教えを説いていたというのは驚きですよね!
七福は以下の通りです。
1.常に健康でいられる。
2.清浄となって面目端正、人からも敬われるようになる。
3.身体つねに香ばしく、衣服も綺麗に保てて、会う人が喜んでくれる。
4.肌がつやつや、威光ぴかぴか。
5.多くの人が従ってくれて、垢や塵も払拭。
6.口臭がせず、人に教えを説いても気にならない。
7.衣装はきらびやかになり、会う人は畏まってくれる。
これも、現代とあまり変わりませんね。
入浴という文化がない時代、こういう教えを説いてメリットを伝える必要があったのでしょうね。
入浴することにより、口臭が改善するのがイマイチ疑問ではありますが。笑
普段の生活で当たり前の様に行っている入浴ですが、紐を解いてみると色々な歴史があって面白いですね。
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こんばんは。齋藤です。
前回の続きです。
では、東洋医学的に見るとどのような作用があるのでしょうか。
大根の属性として、寒熱としては涼性、作用は生だと昇、加熱すると降、臓腑は脾、胃、三焦、肺、五味としては生だと辛、加熱すると甘になります。
涼性なので、やや体を冷やす作用があります。
生だと、昇で辛なので、気を巡らせ邪気を昇らせ発散させるため、風邪をひいた時は良いかもしれません。
加熱すると降で気を下げ、甘味で滋養する作用があります。
大根は、消化不良を解消する力が強く、食べ過ぎて余分な水分が溜まりすぎている「食積痰湿」で消化不良の方や、身体を冷やす機能が低下したために、身体を温める機能が強くなってしまっているという「肝陽上亢」で高血圧の方には良いです。
しかし、便通を促すため、もともと下痢傾向で胃腸の弱い「気血両虚」の方には適しません。
下痢状態で排便が促されることにより、体力が余計奪われてしまうからです。
実は大根の種は中医学では薬用として使用されています。
種子はライフクシ(萊菔子)と呼ばれ、赤褐色でやや扁平な形をしています。
色々な作用や使い道がありますが、ぜひぜひ皆さんも試してみてください。
参考文献
東方栄養新書 メディカルユーコン
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