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こんばんは坂口です。
悪天候により本日の隅田川花火大会が明日に延期になってしまいましたね。
楽しみにしている方も多くいるので明日も雨予報みたいですが予報がズレてくれると良いですね。
今年の夏はあまり蚊に刺されないな〜と、ふと思いました。
調べてみると蚊の活動が活発になる気温が26〜31度の間らしく、
35度を超えると活動をやめて日陰に身をひそめるそうです。
暑さは辛いですが蚊に刺されないのはありがたいですね笑
蚊に刺されやすい人の特徴は体温が高い人やお酒を飲んだ時、妊婦さんなどがあるそうです。
また最近実証されつつあるのが足の裏の常在菌が活発な人が比較的刺されやすいそうです。
実際に足裏を消毒すると蚊に刺されにくくなるそうです!
ちなみにこれは蚊に刺されやすい妹を何とかできないかと思い、
独自に研究を行った当時16歳の男子高校生が発見したそうです。
妹思いの良いお兄さんですね~!
また東洋医学的に痒みを考えると湿熱や血熱、血虚などが関与してきます。
痒みについては今後書いていきたいと思います。
続く
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おばんでございます。樫山です。
前回までの内容
↓ ↓
前回は、食後困頓の中医学的な分類(以下)とその特徴について書かせて頂きました。
1、脾気虚による食後困頓
2、痰湿困脾による食後困頓
今回はそれぞれの分類について詳しくみていきます。
1、脾気虚による食後困頓は、飲食の不節制により脾胃虚弱となり脾の運化作用が低下して食物が消化されないために、脾陽がますます虚し、清陽が昇らなくなって発生します。
特徴は、倦怠無力感・少食・軟便などの脾気虚の症候をともなう事、と書かれています。
2、痰湿困脾による食後困頓は、長期間湿気が多い地域で過ごしたり、暑い時期に湿邪に犯されたり、もともと痰湿が盛んな体質のために湿邪が脾胃を阻害して、脾陽が清陽が昇らないため発生します。
特徴は、食後に疲れきって体を支える事ことも難しく、さらに肢体が重だるい、上腹部のつかえ、口が粘る、舌苔は膩、脈は濡などの症候をともなう事、と書かれています。
続く・・・
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2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
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2024.11.24
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