東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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こんばんは、松田です☆”

 

 

 

今週は、久しぶりに気持ちの良い秋晴れもあり、1日雨が降らないという予報だったので、洗濯物を干したまま仕事に行っても大丈夫でしたね。

 

 

夏よりも秋の方が湿度が低くカラッとしていて心地がいいですね。(日差しが強く日焼けが気になるくらいの時もありますけどね...。)

 

 

 

 

先日、他校の試験の様子をみる機会がありました。

 

 

 

 

他校の学生さんをみると、どうしても自分の学校の学生と比較し、他校の学生さんの良いところが沢山目につきますね。

 

 

 

 

今回見た学生さん達は、特に印象的だったのが皆さん揃って患者対応がよくできていました。

 

 

あと東京の学校だからなのか、何だかみなさん都会の雰囲気がしました。(私が田舎もんだからだと思いますが(笑))

 

 

 

 

試験のためか、実技は勿論のこと、患者対応に関しても丁寧すぎるくらい声掛けや気遣いがしっかりしていて、相当練習している様子が窺えたのと同時に普段から教育されていないと、試験の場でも発揮できないだろうなと思いました。

 

 

 

 

本校では、患者対応の知識を教えたり、医療面接等の授業はありますが、鍼灸の技術指導が中心となっているせいか、実技試験も授業の延長のような和やかな雰囲気で受験する学生さんもいるため、改めて考える必要があるなと思いました。

 

 

 

 

学校の雰囲気や教育方針、あるいは教職員の影響などにより、各学校によって学生さんの雰囲気は全然違ってきます。

 

 

はつらつと明るい雰囲気のところやとても真面目そうな学生さんが多いところ、年齢層も幅広く独特の雰囲気のあるところなど本当に様々です。

 

 

 

 

時々、出張で他校に行くと、参考にしたいなと思うことが多くあり、刺激があって良いですね。

 

 

 

 

次回またどこか出張に行った際は、色々と勉強させていただこうと思います。

 

 

 

 

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おばんでございます。樫山です。

 

 

 

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続きいきます。

 

 

 

 

(5)気滞血瘀の斑

 

 

青紫の斑・顔色が暗い、あるいは蒼黄色・腹壁の静脈怒張・クモ状血管・吐血・血便・歯齦出血などの症状を伴います。

 

 

七情の鬱結・外界温度の変化・暴飲暴食などにより臓腑機能が失調し気滞が生じたために血の運行が緩慢となって血瘀を形成し、斑が発生するとあります。

 

 

 

 

(6)風湿熱欝の斑

 

 

斑が環状を呈する事が多く、中央部の色が薄く周辺が隆起した斑が反復して発生し、大小不同で皮下結節を伴う事もある。四肢によく見られる。全身の関節痛や発赤腫脹・顔色が蒼白・多汗などの症状を伴います。

 

 

風寒湿邪が皮膚経絡に停滞して化熱し、熱が血絡を損傷し血が溢れて斑を形成するとあります。

 

 

 

 

続く・・・

 

 

 

 

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