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こんばんは。上村です。
11月に入り、徐々に寒さが厳しくなってきましたので、体調を崩さないようお気をつけ下さい。
今年も残り、二か月程になってきました。
忘年会シーズンで、お酒を飲む機会も増えてきます。
お酒と言えば、百薬の長とも言われ身体に様々な効果があります。
お酒は、血行をよくする。食欲促進、利尿作用、消毒作用、鎮痛作
東洋医学的には、調胃、散寒、通経、舒筋活血作用があります。
もともと、体内に余分な水分が溜まっている食積痰湿の方は、浮腫
続く、、
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こんばんは。上村です。
前回の続きを書いていきます。
前回ブログ 参照
秋の養生は、夏の暑邪による気虚、陰虚を回復させることで、気温が下がった時に風寒邪の侵入を防ぐことができます。
気温上昇時の発汗に注意します。発汗したらこまめに着替え汗を拭いて、涼燥邪、寒邪が侵入しないようにすることが大事です。
特に、風門から心兪付近の肩背部を冷やさないことが重要です。
冬に向けて、陽気不足、気虚のものは寒邪から守るために温補補気しておくことが必要です。
ウイルス性腸炎が秋から冬にかけて流行しやすいので、脾虚と湿邪内盛が発病、症状の悪化を左右するため、健脾化湿をしておくことが大事です。
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2013.09.12
2013.11.14
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