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こんばんは。松田です☆″
今日は雨だったので、湿気が多く、体が少しだるく感じましたね。
先週から、3年生のはりきゅうの臨床実習も始まりました。
はりきゅうの臨床実習に関しては、治療の見学とカンファレンスになります。
治療の見学は、筋肉や関節などにアプローチする現代医学的な治療、脈や舌や腹を診てツボに治療する東洋医学的な治療の両方を見学します。
問診から、診察、治療、指導に至るまでほぼ全てが違うため、それぞれで勉強になると思います。
見学した後は、カンファレンスをします。
病態説明等を受けた後、感想を述べ、質疑応答をして、デイリーノートを書いて終了になります。
見学だけですが、初めて見ることや分からないことだらけだと思うので、質疑応答で疑問を解消したり、興味を持って何かを調べるきっかけになるんじゃないかと思います。
積極的に勉強になるポイントをみつけるように臨んでもらいたいと思います。
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こんばんは。齋藤です。
前回の続きです。
前回の話はコチラ。
梅雨時期の養生を考える上で、食養生というのがポイントになると思います。
過食はもちろんの事、もち米や米類、牛肉、麺類、チョコレートなどの甘いお菓子などの飲食物に注意が必要です。
もちろん、お酒の多飲も影響を与えることもあると思います。
梅雨時期というのは、脾胃を治しがたい季節と考えられているので、悪化しないように、治療と養生を含めて、生活した方が良いと思います。
また、コロナ禍で全体的な運動量が落ちている方や、ジムに通っていたが、コロナをきっかけに、ジムを解約してほとんど運動をしていないという方もいらっしゃると思います。
五行の脾胃と五体の四肢は関連が深く、四肢を動かし適度な運動をすることにより、脾胃の働きが良くなると考えられております。
散歩などの軽い有酸素運動などでも構わないので、定期的に運動をする事も、梅雨時期の養生に最適です。
ただ、過度な運動は、体調悪化の要因にもなりかねませんので、少し疲労が出る程度に調整してください。
梅雨は毎年、雨量や湿度の推移が異なることはもちろん、それは住んでいる地域でも異なってきます。
また、気温が高くなることにより、湿邪に熱が加わり、湿熱邪を考慮しなければなりません。
甘い食べ物や脂物の過食、多量の飲酒などは湿熱の助長に繋がりますので、要注意です。
色々な可能性を書いてきましたが、日本という国は、食べ物にあふれています。
その為、日頃から飲食物の過食には気を付けることが大事になってきます。
また、仕事でもPCでの作業が増加し、コロナ禍になってからは在宅勤務が増加傾向にある特性上、活動量が不足傾向にあるので、定期的に体を動かすことがポイントになるのではないかと考えます。
先程も書きましたが、梅雨時期に脾胃を治しがたい季節と考える為、梅雨時期に入る前から、生活を見直し、体調を整えておくことも重要になってくると思います。
参考文献
『中医学ってなんだろう』著:小金井信弘 (東洋学術出版)
『基礎中医学』 編著:神戸中医学研究会 (燎原)
『鍼灸 臨床能力 北辰会方式 理論編』 監修:藤本蓮風 編著:一般社団法人 北辰会 学術部 (緑書房)
『内経気象学入門』 著:橋本浩一 (緑書房)
『中医弁証学』著:兵頭明、 柯雪帆 (東洋学術出版)
『中医病因病機学』 主編:宋 鷺冰 訳:柴﨑 瑛子 (東洋学術出版社)
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