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こんばんは。上村です。
沖縄ではすでに梅雨入りしてますが、6月に入り関東地方でも梅雨の時期が近づいてきました。
前回は気温が高くなった時になりやすい病気や、養生について書きました。
前回ブログ 参照
今回は立夏を過ぎ梅雨の時期に、なりやすい病気について書いていきます。
今の時期は、比較的一年の中でも過ごしやすい時期になりますが、梅雨に入ると外湿により脾土が弱るので、飲食の不節制、生もの・冷たいもの・油っこいものの食べ過ぎ、酒の飲み過ぎなどで胃腸に負担をかけないないようにして、脾気を立て直しておくことが大切になります。
梅雨は非常に湿度が高くなり外湿が盛んで内湿を生じ、湿困脾土の病理を形成し、脾の運化・昇精の働きは弱り、脾の病証を発症しやすくなります。
具体的な症状として、四肢倦怠感、無気力、腹部の膨満感、食欲不振、浮腫などがあります。
続く、
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こんばんは。上村です。
前回の続きを書いていきます。
前回ブログ 参照
都内でも30度を超え真夏のような暑い日になりました。
立夏を過ぎると日中は気温が高くなり、発汗するようになります。
また、気温の上昇と共に心熱が盛んになっていきます。
発汗過多は、津液不足から陰血不足を生じ、冷飲食により水湿が内停したり脾陽虚となる場合があります。
本日みたいに暑い日が続くと、普段は正気が充実している人でも、暑熱内薀、気虚傷津、水湿内停などの病理を形成し虚実挟雑になりやすくなります。
論治には、祛暑清熱、利水と同時に補気健脾、滋陰などの配慮が必要になります。
続く、
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