東洋医学 伝統鍼灸 清明院

お電話

03-6300-0763

10:00~21:00(完全予約制)

休診日:日曜(土曜、祝日の診療は18時迄)
〒151-0053東京都渋谷区代々木2-15-12クランツ南新宿601
初診・再診の御予約、予約の変更、
その他お問い合わせはこちら

Search Results for: 歯

息子の歯が抜けた

 

清明院では現在、院内診療、訪問診療ともに多忙のため、求人募集しております!

募集内容の詳細はこちら !!

*****************************************************************************************

にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

「エキテン」清明院サイト

 

読者の皆様、 こちらのバナーのクリックにご協力下さい!

*****************************************************************************************

 

 

 

こんばんは。齋藤です。

 

 

 

だいぶ紅葉が進んできましたね。

 

 

 

往診中に紅葉を観すぎて、事故に合わないように気を付けたいと思います。

 

 

 

先日、七歳になる息子の上の前歯がポロッと取れました。

 

 

 

そう!乳歯から永久歯に生え変わったのです。

 

 

 

1ヶ月位前から、だいぶグラグラしていましたが、なかなか抜けず。

 

 

 

自分でも痛いからといって、なかなか抜かず。

 

 

 

イライラした父親(私)が、歯を磨いてあげるよー♪と、誘い出し、歯を磨くふりをして、歯ブラシでいじくり倒してたら、抜けてしまいました笑

 

 

 

虐待ではありません。。。。。。たぶん。

 

 

 

良く見てみると、永久歯がだいぶ生えてきており、下から乳歯を押し上げている状態でした。

 

 

 

歯が抜けている顔はかわいいのですが、どことなく間が抜けていますね。

 

 

 

本人はスースーして気持ち悪いと嘆いております笑

 

 

 

西洋医学的にどのように考えるのかというと、顎の中(乳歯の下)で永久歯のもとになる歯胚ができ、時間をかけて成長していきます。

 

 

 

そして、永久歯の歯冠部が完成し、歯の根の部分が作られ始めると、乳歯の根を溶かす細胞が現れ、永久歯の上にある乳歯の根は少しずつ溶かされていきます。

 

 

 

最後に、乳歯の根が溶けていくと、乳歯はグラグラになり抜け落ち、永久歯が顔を出します。

 

 

 

細胞が溶かしてくれて、生え変わっているんですね。

 

 

 

ちなみに、この歯胚ですが、妊娠中に作られているようです。

 

 

 

乳歯のもとになる歯胚は妊娠7~10週目に作られます。

 

 

 

永久歯の中で最も早く生えてくる第一大臼歯や前歯は妊娠3~5ヶ月頃に歯胚ができ、時間をかけて成長していきます。

 

 

 

生え変わりが始まる6歳頃には、顎の中で生える準備をしているようです。

 

 

 

実際に調べてみると、歯の1本1本生え変わる時期が細かく決まっているのですね。

 

 

 

では、東洋医学ではどのように考えられているのでしょうか?

 

 

 

続く

 

 

 

院長ブログ

 

 

 

スタッフブログ

 

*****************************************************************************************

にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

「エキテン」清明院サイト

 

読者の皆様、 こちらのバナーのクリックにご協力下さい!

*****************************************************************************************

清明院オフィシャルホームページ(PC)

清明院院長のブログ 「最高の鍼灸の追求」

上歯痛

清明院では現在、院内診療、訪問診療ともに多忙のため、求人募集しております!

募集内容の詳細はこちら!!

*****************************************************************************************

 にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

「エキテン」清明院サイト

 

読者の皆様、 こちらのバナーのクリックにご協力下さい!

*****************************************************************************************

 

 

 

 

こんばんは 浅田です

 

 

 

先日、初めて歯痛に悩まされました。

 

 

 

食事中、食後に、上歯にズキンと痛みが出るのです。

 

 

 

そこで、『臓腑経絡学』に書いてある一文を思い出しました。

 

 

 

「口に冷水を含んだ方が楽か、お湯を含んだ方が楽かで、寒熱を判断する。」

 

 

 

試しにやってみると…

 

 

 

冷水を口に含むと歯痛が軽減しました。

 

 

 

冷水を含んだ瞬間はズキンと響きましたが、その後繰り返すと気持ち良く感じました。

 

 

 

「足陽明胃経は上歯と関わり、内庭穴辺りの反応を診る」

 

 

 

と『臓腑経絡学』に書いてあります。

 

 

 

足陽明胃経の流注をみると、歯との関わりが深いのがよくわかります。

 

足陽明胃経

 

 

 

内庭穴は、足陽明胃経上の経穴で、足背にあり、第2中足指節関節の前、外側陥凹部に取ります。

 

内庭

 

 

 

私の内庭穴にもしっかり反応が出ていて、全身のバランスを整える治療をしていくと、内庭穴の反応が消失すると共に、歯痛が消失していきました。

 

 

 

しかし、食べ過ぎたり、辛い物や脂濃い物を食べると痛みがぶり返してきます。

 

 

 

そうすると、やはり内庭穴に反応が出てくるのです。

 

 

 

もう2ヶ月くらい鍼で誤魔化しいますが、真の原因は治っていないんですね…。

 

 

 

そろそろ歯科に行こうか、もう少し自分の身体で実験しようか悩んでます。

 

 

 

明らかに虫歯が進行して起こっているような痛みの場合は、早めに専門医に診てもらって下さい。

 

 

 

虫歯ができない体質にするには、自分で治療して、規則正しい生活、養生をしていかなければならないですね。

 

 

 

関連ブログ「歯」

院長ブログ

スタッフブログ

 

 

 

 

*****************************************************************************************

 にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

「エキテン」清明院サイト

 

読者の皆様、 こちらのバナーのクリックにご協力下さい!

*****************************************************************************************

清明院オフィシャルホームページ(PC)

清明院院長のブログ 「最高の鍼灸の追求」

RSSリーダーで購読する

ブログ内検索
おすすめ記事一覧
カテゴリー
最近の投稿
アーカイブ