東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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母の日

 

 

 

 

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こんばんは、永井です。

 

 

 

 

 

本日、5月14日は母の日ですね。

 

 

 

 

 

 

毎年5月の第2日曜日が母の日とされていますが、そのはじまりはアメリカにありました。

 

 

 

 

 

 

1850年代、ウェストバージニア州で女性による社会活動をしていたアン・リーブス・ジャービスが、

『mother’s day work club』(母の日ワーククラブ)を組織していました。

 

 

 

 

 

 

 

この組織は乳児死亡率の低減を目的とした活動です。また南北戦争中には南北双方の負傷した兵士たちの看護も行っていました。

 

 

 

 

 

 

 

南北戦争後は『mother’s friendship day』(母の友情の日)という平和活動を行っていました。

 

 

 

 

 

 

1905年、平和活動を行っていたアン・リーブス・ジャービスは他界します。母の死がきっかけとなり、娘のアンナ・ジャービスは、1908年5月10日に『International mother’s day shrine』(国際母の日教会)を開きます。

 

 

 

 

 

 

これは家族が集まる催しで、自分の母親に自分が子供として祝い、感謝するための日です。その後、アンナの働きかけがアメリカ全土に伝わり1914年当時のアメリカ大統領ウッドロウ・ウィルソンが5月の第2日曜日を国民の祝日、母の日と制定しました。

 

 

 

 

 

日本では、キリスト教婦人団体の婦人矯風会が提唱したことが始まりで、当時は3月6日の皇后誕生日を母の日としていました。

 

 

 

 

 

 

5月の第二日曜日を母の日としたのは戦後の1949年頃とされています。

 

 

 

 

 

 

普段はなかなか伝えにくい感謝の気持ちも母の日を通して年に一度は母に直接表し伝えていきたいです。

 

 

 

 

 

 

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こんばんは、永井です。

 

 

 

 

 

二十四節気では5月6日で立夏と言い、暦の上では夏を迎えました。

 

 

 

 

 

少しずつ爽やかな日が増えてきて、だんだんと過ごしやすくなってきたなと感じます。

 

 

 

 

 

 

二十四節気は天文学的に決められ天文学的に決められるため、気候の変化を最も正確に反映すると言われています。

 

 

 

 

 

 

内経では立夏を過ぎると、日中は気温が上がり、発汗するようになります。

 

 

 

 

 

 

春の気候で盛んになった肝気は発汗することで緩んでおさまってきますが、気温が高い日が続くと肝気の上昇も続きます。

 

 

 

 

 

 

さらに、気温上昇とともに心熱が盛んになってきます。

 

 

 

 

 

 

すると、動悸、不眠、ほてりなどの症状が出てきます。

 

 

 

 

 

参考文献

『内経気象学入門』 著者: 橋本 浩一

『基礎中医学』 編者:神戸中医学研究所

『中医病因病機学論』 主編:宋 鷺冰

『中医弁証論』    編著 柯 雪 帆

 

 

 

 

 

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