お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
*****************************************************************************************
![]()
↑↑↑ ↑↑↑
読者の皆様、 この2つのバナーを1日1回クリックにご協力下さい!<m(__)m>
*****************************************************************************************
こんばんは。齋藤です。
今回も、前回に引き続き、雛祭りについて、書いていきます。
前回のブログはこちら
→雛祭り
関連ブログはこちら
菱餅の由来については、前回お話しした通りで、中国から伝わってきました。
雛祭りといえば、菱餅、白酒、ひなあられ、はまぐりの汁物、ちらし寿司などが定番ですね。
その中から、今回は菱餅についてお話ししていきたいと思います。
雛祭りの菱餅の色は、当初は緑色のみでしたが、江戸時代に白色が加わり、明治時代に桃色が加わり3色になったそうです。
色の順番には意味合いがある様で、
下から緑色→白色→桃色で、雪の下には、若芽吹き、雪の上では、花開く(残雪の下には新芽が芽吹き、雪の上には桃の花が咲いている。)という意味があるそうです。
また、下から白色→緑色→桃色で、雪の中から、若菜萌え、若葉の上に、花開く(雪の中から新芽が芽吹き、新芽の上にはやがて桃の花が咲く。)といった意味があるそうです。
色の順番にこんな季節を示していたことに驚きですね!
地域によって並びの順番が少し違うみたいです。
また、最近では、月を表すオレンジ色やを表す色をいれているところもあり、黄色には月や菜の花、オレンジ色には、太陽の意味があるとされています。
皆さんの地域ではどのような順番で並べられていますか??
来年確認してみてくださいね。だいぶ先ですが(笑)
続く
*****************************************************************************************
![]()
↑↑↑ ↑↑↑
読者の皆様、 この2つのバナーを1日1回クリックにご協力下さい!
****************************************************************************************
こんばんは 。二神です。(^0^)
最近は天候があまりよくない為、常に天気予報を確認しながら
雨の準備を怠ることなく元気に往診しています。
本日は寒さも厳しい為、皆さんも風邪などひかぬように十分に注意してください。
さて、先週の続きをいきましょう。
前回のブログはこちら
前回は月齢別による夜泣きの原因のお話でした。
今回は夜泣きに対する対策の方法をいくつか簡単にご紹介しようと思います。
1、生活のリズムを一定に保つ。
→これにはいろいろと注意点はあるようですが、一定の生活のリズムを
決めてあげて生活することで赤ちゃんも生活リズムを整えやすく夜泣きに効果があるようです。
いくつか例を挙げると、朝7時頃までには起床し太陽の光をしっかりと
浴びるように心がけることや、昼間は散歩、公園で遊ばせるなど
適度な運動を行う。
毎日入浴を行いしっかり体を温める。
寝る30分前には電気を消し寝る準備を行う。
しっかりと赤ちゃんとスキンシップをとるなどが挙げられます。
このように生活リズムを毎日保ってあげることにより夜泣きに効果があり
寝つきもよくなるようです。
2、就寝前にはブルーライトを浴びないようにする。
→大人も同様ですが就寝前にブルーライトを浴びると入眠に入りにくく、
寝つきが浅くなる為、夜泣きが起こりやすくなります。
子供の場合は特に眠りが浅くブルーライトの影響を大きく受けてしまうので
注意が必要です。
就寝時間の1時間前からはテレビやスマホやタブレットなどを見ないようにしましょう。
3、就寝前の決まりを作る
→寝る前に毎日決まったことを行うことにより、赤ちゃんに寝る時間だということを
体で覚えてもらうことができ、スムーズに入眠に入れることにより夜泣きも軽減するようです。
絵本を読む、子守唄を歌う、音楽を聴くなど赤ちゃんがリラックスできるような
決まりを作ることが効果的なようです。
2歳以降になると、もっと構って欲しいという感情から
夜泣きをする場合もありますが、1歳前後の赤ちゃんの場合は
夜泣きと親の接し方にはあまり関係がないと言われています。
夜泣きがひどく、自分に非があるのではないかと考えてしまう親も少なくないようです。
夜泣きには個人差があり一概には言えませんが、どの赤ちゃんにでも起こりうる
生理現象なので、成長する過程の一環だと思い温かく見守ることが大切です。
連日の夜泣きに対応することは非常に大変な事ですが、
母親、父親共に、順調に成長してくれている証だと納得し、対応して頂きたいと思います。
関連ブログ
→ 院長ブログ
→ スタッフブログ
読者の皆様、1日1回、こちらのバナーをそれぞれ1クリックお願い致します
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2025.11.17
血の病㉔2025.11.16
プラセボとは(同一化の法則)⑩2025.11.15
婦人科⑩2025.11.14
関心ごと2025.11.13
治療原則―調整陰陽2025.11.12
問診に関して53(⑨女性・男性に関わる問診:月経(女性カルテ)①)2025.11.11
牙歯焦黒(がししょうこく)とは①2025.11.10
血の病㉓2025.11.09
プラセボとは(同一化の法則)⑨2025.11.08
婦人科⑨2025.11.07
良い季節2025.11.06
治療原則―扶正祛邪2025.11.05
問診に関して52(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査④)2025.11.04
牙疳(がかん)とは②2025.11.03
血の病㉒2025.11.02
プラセボとは(同一化の法則)⑧2025.11.01
婦人科⑧2025.10.31
慎重かつ安全に2025.10.30
治療原則―治病求本2025.10.29
問診に関して51(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査③)2025.10.28
牙疳(がかん)とは①2025.10.27
そろそろ立冬2025.10.26
プラセボとは(同一化の法則)⑦2025.10.25
婦人科⑦2025.10.24
良い刺激2025.10.23
臓腑弁証―腎の病証2025.10.22
問診に関して㊿(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査②)2025.10.21
牙歯浮動(がしふどう)とは②2025.10.20
10月20日2025.10.19
プラセボとは(同一化の法則)⑥2025.10.18
婦人科⑥2025.10.17
身近なもの2025.10.16
臓腑弁証―肺の病証2025.10.15
問診に関して㊾(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査①)2025.10.14
牙歯浮動(がしふどう)とは①2025.10.13
血の病㉑2025.10.12
プラセボとは(同一化の法則)⑤2025.10.11
婦人科⑤2025.10.10
後期は実践2025.10.09
臓腑弁証―脾の病証2025.10.08
20歳2025.10.07
牙歯痠弱(がしさんじゃく)とは2025.10.06
血の病⑳2025.10.05
プラセボとは(同一化の法則)④2025.10.04
婦人科④2025.10.03
夜間部後期始まる2025.10.02
臓腑弁証―心の病証2025.10.01
問診に関して㊽(正邪の度合いを図るための問診③)2025.09.30
神昏(しんこん)とは⑧2025.09.29
運転免許証更新