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こんばんは。上村です。
6月になり、朝と夜の寒暖差がきつく、体調を崩しやすい日が続いております。
患者さんでも、身体が冷えてしまい咽頭痛や、鼻水がでたり風邪の症状を訴える方もいました。
特に、最近多かったのは膝痛や腰下肢痛です。
西洋医学的に考える膝痛の原因としては、主にスポーツ障害、怪我、事故を原因にするものや、日常的な膝の使用や加齢によるもの、病気や、生体機能の異常によるもの、気候や気圧の変化によるものなど様々あります。
スポーツ障害で多いのは、半月板損傷や靭帯損傷です。
半月板は、膝関節のクッションの役目を果たしているので、そこに負担がかかると、膝の曲げ伸ばしができなかったり、痛みを伴います。
靭帯は、骨と骨をつなぎ関節を安定させる役割をしているため、そこに過度な負荷がかかると靭帯損傷してしまいます。
いわゆる「捻挫」はここに含まれます。症状としては、関節の不安定感や膝のぐらつき、痛みなどがあります。
私自身も、膝に余分な水が溜まり過ぎて腫れてしまう「関節水腫」や 部活動で膝を酷使し「半月板損傷」を患い鍼灸に出会う前は色々な症状に悩まされました。
鍼灸治療を受けて、膝の痛みが改善した経験があるので、とても有効な治療の1つだと感じています。
その他の西洋医学的な「膝痛」の分類や症状、東洋医学的にはどう分類して治療していくのか、今後書いていきたいと思います。
続く、
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こんばんは、坂口です。
からっと暑い日もあれば、ジメジメ汗ばむ嫌な天気の日もあり、安定しない天候が続いていますね。
梅雨入り前の体調管理気を付けてください。
6月になりだんだんと赤色や青色などの綺麗な紫陽花が咲き始めてきています。
紫陽花の花言葉の中には『辛抱強い愛』、『元気な女性』などというものがあり、
母の日のプレゼントとして人気が出てきているそうです。
紫陽花はこのように良い意味の花言葉もあれば、
土の成分によって花の色を変える特徴がある為、
『移り気』、『浮気』といった悪い意味の花言葉もあるそうです。
紫陽花は水を好み、乾燥が苦手な植物であり、
そのことから学名は「Hydrangea」と言い、ギリシャ語で水の器を意味します。
水を好み乾燥が苦手なところが肺の臓に似ていますね(笑)
また紫陽花は生薬としても使われています。
紫陽花の綺麗に咲き乱れるこの季節。
紫陽花を見て楽しみながら、ジメジメ天気を耐え抜きましょう。
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2013.09.12
2013.11.14
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