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こんばんは 。二神です。(^0^)
12月も残すところ10日、皆さんは来年を迎える準備は着々と進んでいますでしょうか。
私も休みの日は子供の面倒を見ながら、掃除やら、年賀状やら、
最近はバタバタと過ごしている印象しかありません。
やることはやって気持ちよく無事に年始を迎えられるでしょうか。
頑張ります。(笑)
さて、つい先日、実家からミカンが届きました。
私は愛媛出身なので、毎年有難い事に実家からおいしいミカンを送って
頂いております。
贅沢な話ですが、実家にいた頃はミカンは1年に1、2個食べればいい方で、
まったく食べない年も実際にあったと思います。
ミカンは別に嫌いではありませんでしたが、その当時は当たり前に近くにありすぎて、
手が伸びなかったのかもしれません。
実際にミカンを美味しいと感じたのは実家を出て、一人暮らしを始めた頃、
ミカンを急に食べたいと思い、なんとなくその辺にあるスーパーでミカンを買って
食べた時、愛媛のミカンの衝撃的な美味しさに気付いたのを今でも覚えています。
今では、毎年送られてくるミカンをとてもありがたく感じ、妻もミカンが好きなので
喜んで食べております。そう言えば、先日、1歳の息子にも食べさせてみましたが、
美味しそうに食べていました。
ミカンと言えば、食べた後に捨ててしまう皮、これは中医学的に見ると
陳皮(チンピ)と言われており、漢方なんかでは有名なものの一つです。
以前、樫山先生のブログでも紹介されております。
→ 陳皮
また、ミカンの実の白い部分は「桔絡(キツラク)」といい、
喉にたまっている分泌物を出す作用があり、痰などが切れにくい人には
効果的だと言われています。
陳皮の効能は簡単に言うと、気の巡りを良くして消化吸収を助ける事や、
余分な水分を取り除く事ができ、
適応症としては、お腹の張り、ゲップや悪心、嘔吐、食欲不振、
体が重だるさ、咳や痰などにも効果的です。
少し長くなりそうなので次回に続く。
関連ブログ
→ 院長ブログ
→ スタッフブログ
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こんばんは 浅田です
日曜日は北辰会スタンダードコースに参加してきました。
今回のスタンダードコースは、北辰会関東支部20周年ということで、大変豪華な内容でした。
午前中は、竹下院長による 『臓腑経絡学の最重要点』
東洋医学と西洋医学の考え方の違いをわかりやすく講義して下さいました。
中でも、「森羅万象は気からできており、原子が存在し運動する空間である空虚(ケノン)も全て気である」という原子論と気一元の違いに、とても納得できました。
午後は、藤本蓮風先生による 『特別講演・刺鍼』
事前に情報も取らず、その場で会場から被験者を募り治療し効果を出す、
これを丁寧に一つ一つ意味を説明しながら何症例も実技披露をして下さいました。
私は近くで見せて頂き、蓮風先生の放つ気、動かす気、その場を作り出す気を感じることができました。
古代鍼や打鍼を持った瞬間に周囲の気や患者の気が動き、鍼を施す前から既に治療が始まっているのだと、近くで見ているだけで気の存在を「感得」することができました。
蓮風先生の後は、藤本新風先生による 『蓮風鍼法講義』
蓮風先生が披露して下さった数々の鍼法を、わかりやすく講義して下さり、実際に実技を見せて下さいました。
新風先生が押し手を構えると、私の目には見えないはずの衛気が、まるで見えたかのようにを感じることができました。
蓮風先生の講義の復習にもなり、如何にフェザータッチから刺鍼に繋げるか、2月の順雪会のとても良い予習になりました。
一日を通して、 気の在り方、鍼は効くということを「感得」することができました。
今回学んだことを、実際に臨床現場で発揮しながら、気の存在を五感で感じて、日々精進して参ります。
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