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こんばんは。松田です☆″
まだ結構朝が寒い日も多いですね。
昼間と朝晩の寒暖差が大きく、対応できないと風邪を引いてしまいますので、毎日天気予報をチェックして対策していきましょう。
先日のゴールデンウイークは、久しぶりの貴重な連休だったので、癒しの時間に使いました。
まずは、月に1~2回は行く予定にしているスーパー銭湯に行きました。
今回は、午前中に行き温泉に入り、上がってランチをして(もちろんビールも飲み)、その後もう一回温泉に入って帰るという贅沢な時間を過ごしました。
だいぶリラックスでき、体もゆるみました。
そして、近所(と言っても歩いて40分くらい)の植物園に、犬とピクニックに行きました。
事前に買っておいた、おにぎり弁当を持って、植物園についたらまず弁当を食べ(犬にはおやつを食べさせ)、その後バラ園を散策しました。
バラ園では、とても良いバラの香りに癒されましたね。
バラの香りもしっかりと嗅いでみると、品種によって全然違うんだなと勉強になりました。
帰宅後、お風呂に入り、ほどよい疲れを感じながら心地よく昼寝をしました。
要するに、スーパー銭湯も植物園へのピクニックもとても癒されました。
ゴールデンウイークで、心も体もリラックスできたので、また頑張っていこうと思います。
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こんばんは。齋藤です。
4月もいよいよ最終週となりました。
世の中はゴールデンウィークが始まりますね。
通勤の電車が混んでなくて嬉しいです!
前回の続きです。
前回の話はコチラ。
前回は、「労傷、過度な消耗(過度な下痢、嘔吐、発汗、出血)」が引き起こす気虚に関して、書きました。
今回は、その続きになります。
過度な下痢や嘔吐、発汗などで、津液が大量に損傷されることがあります。
津液は体液として考えられているので、嘔吐や下痢、発汗により、津液を体外に排出しているとこになります。
気は目に見える、血や津液に宿ることで、身体の中に留まっています。
例えば、発汗を通して津液が外に漏れ出てしまう事になるのですが、気も一緒に出ていってしまうと考えられています。
その為、大量に発汗した後に、少し疲労感を感じたりするのは、気が汗(津液)と一緒に出ていってしまっているせいと考えられています。
正常な範囲であれば、自然と回復するので問題ないのですが、大量の発汗や激しい嘔吐や下痢などでは、一気に津液が損傷される可能性があるので、気虚を引き超す原因になることが考えられます。
例えば、発熱して、大量に発汗する方もいますので、そういった後に、気虚の症状が出るようになっていないか、もちろん、津液の不足や、血虚、陰虚の症状が出ていないのかなども、問診でしっかりと確認する必要があると思います。
参考文献
『中医病因病機学』 主編:宋 鷺冰 訳:柴﨑 瑛子 (東洋学術出版社)
『中医学ってなんだろう ①人間のしくみ』 著:小金井信宏(東洋学術出版)
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 理論編』 監修:藤本蓮風 編著:一般社団法人 北辰会 学術部 (緑書房)
『基礎中医学』編著:神戸中医学研究会 (燎原)
『鍼灸・漢方の名医になるための気血弁証論治学』 編著;神野英明 (たにぐち書店)
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2024.11.23
風邪㉘2024.11.22
久しぶりの怪我2024.11.21
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは④2024.11.20
問診について⑨2024.11.19
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは③2024.11.18
血の病2024.11.17
機能性ディスペプシアと鍼灸⑥2024.11.16
立冬②2024.11.15
段階的に克服する2024.11.14
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは②2024.11.13
問診について⑧2024.11.12
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは①2024.11.11
気の病㊶2024.11.10
機能性ディスペプシアと鍼灸⑤2024.11.09
立冬2024.11.08
寒さ対策2024.11.07
呃逆(あくぎゃく)とは③2024.11.06
問診について⑦2024.11.05
呃逆(あくぎゃく)とは②2024.11.04
気の病㊵2024.11.03
機能性ディスペプシアと鍼灸④2024.11.02
風邪㉗2024.11.01
痩せた2024.10.31
呃逆(あくぎゃく)とは①2024.10.30
問診について⑥2024.10.29
呑酸(どんさん)とは②2024.10.28
久しぶりの排球観戦2024.10.27
機能性ディスペプシアと鍼灸③2024.10.26
霜降2024.10.25
食事量の調整2024.10.24
呑酸(どんさん)とは①2024.10.23
問診について⑤2024.10.22
乾嘔(かんおう)とは④2024.10.21
そろそろ冬2024.10.20
論文を読む上でのフレームワーク②2024.10.19
風邪㉖2024.10.18
ひと安心2024.10.17
乾嘔(かんおう)とは③2024.10.16
いい香り2024.10.15
乾嘔(かんおう)とは②2024.10.14
とうとうこの季節2024.10.13
論文を読む上でのフレームワーク①2024.10.12
秋2024.10.11
食欲がない2024.10.10
乾嘔(かんおう)とは①2024.10.09
問診について⑤2024.10.08
嘔吐(おうと)とは④2024.10.07
夏バテ2024.10.06
機能性ディスペプシアと鍼灸②2024.10.05
寒露