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こんばんは 。二神です。(^0^)
12月に入り、今年も残すところ半月となりました。
この時期は、忘年会、大掃除、年賀状など多くのことに気を取られ、
不思議と忙しくなり、あっという間に年末なんてことが多々ありますが、
今年もそのようになりそうです。
しっかりと年末年始に向けて計画を立てて、片付けていきたいと思います。
忙しいあまり、睡眠不足で体調を崩さないように十分に気を付けます。
さて、皆さんはショートスリーパーという言葉をご存知でしょうか。
読んで字のごとくショートスリーパーとは単睡者(睡眠時間が少ない人)のことを表します。
先週に引き続き、今回も睡眠つながりです。(笑)
このショートスリーパーとは睡眠時間が6時間以下の短い人の事を言うようで、
中には2時間程度の睡眠で大丈夫な方もいるようです。
最近、話題になっているドナルド・トランプや、歴史的著名人の
トーマス・エジソン、レオナルド・ダ・ヴィンチもショートスリーパー
だと言われています。
睡眠時間は通常は6時間から8時間程度の睡眠が必要だと言われております。
日本人で言うと、明石家さんまさん、みのもんたさんなどが
ショートスリーパーだと言われているようです。
なんとなく妙に納得してしまうのは私だけでしょうか。(笑)
では、ショートスリーパーの方はどうして短時間の睡眠でも問題ないのかと
言うと、一つは遺伝子の異変によるものと言われています。
アメリカのカルフォルニア大学の研究によると体内にある「DEC2」と
呼ばれる遺伝子の突然変異により、通常の人よりも短時間の睡眠で疲労回復や
脳内の整理が行えるようになるのだそうです。
もう一つは、人は寝ている間は、浅い眠りの「レム睡眠」、深い眠りの
「ノンレム睡眠」を繰り返しておりますが、ショートスリーパーの方は
レム睡眠が短く短時間で疲労回復が行えるのだそうです。
いつも時間に追われがちの私からすれば、実にうらやましい限りです。
正直、いつも一日が1.5倍くらいあればいいのにと思っています。
また、ショートスリーパーの方は肥満の割合が少なく、社交的で性格の明るい人が
多いというデータも出ているようです。
逆に9時間以上寝てしまっているような、ロングスリーパーの方は
肥満や鬱になるリスクが高まるのだそうです。
睡眠は人の一生の中の一部としては、相当な大きな比率を占めております。
この忙しい時期だからこそ、睡眠時間に関しても今一度見直してみようと思います。
ただ、人それぞれ自分に合った睡眠時間は違うようで、
自分に合った睡眠時間をとる事が身体にとっても一番いいようです。
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こんばんは 戸倉です
今週末は強い風が吹き、急激に気温が下がりました。
今日は1月の寒さという事で、できれば外には出たくないという気候ですね。
毎年感じる事ですが、日本は四季の変化が激しい為、季節が過ぎてしまうと
前に季節の気候を忘れてしまう事が多いです。
今年も冬の寒さにここまで辛かったかなとびっくりしてしまいます。
季節は「冬」、その中ででも二十四節気の「大雪」、さらに今日からは七十二候の
「熊蟄穴(くまあなこもる)」になります。
この時期から熊が冬を乗り越える為、穴に籠る時期とされています。
現在知られている一般的な四季二十四節気七十二候は、
江戸時代に成立したものと言われています。
その時点で「熊は冬に穴に籠る」という事が一般的に広まっていたということです。
果たして、日本人がいつ頃のこの動物の習性を観察したのか、
というところにも興味が惹かれます。
熊が穴の中に籠ると考えると「熊の冬眠」と思っていましたが、
熊の冬眠は他の動物とちょっと違うようです。熊は冬眠ではなく、
「冬籠り」や「冬越し」であるという主張が見られました。
爬虫類などの変温動物の「冬眠」は外気温に合わせて体温を下げ、
脈や呼吸も殆ど打たず仮死状態になる事です。
リスのような小型の恒温動物も脈や呼吸を抑え、体温も0℃近くまで低下させ
休眠状態で過ごすします。
時々中途覚醒し栄養摂取や排尿、排便を行うこともあるそうですが、
これもかなり深い眠りになっているようです。
熊はというと、体温の低下が5℃前後であり、軽い刺激で目覚めてしまう事から
「冬眠」ではなく、「冬籠り」という主張があるようですが、冬眠の一種だそうです。
他の哺乳類とは違い中途覚醒はせず、排尿排便は行わないそうです。
また、メスは冬眠期間中に出産、授乳を行うそうです。
この出産で相当体力を使うため、春先に穴から出てくるメスは
かなり衰弱しているようです。
人間でも冬季に遭難などで冬眠のような状態で発見され、
後遺症も無く回復した例があるそうですが、
極限状態における生き物の変化や可能性に驚かされます。
こういった奇跡的な現象を研究すると、また一つ医療の分野で革命が起きるのかもしれませんね。
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