東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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雛祭り

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こんばんわ、齋藤です。
 
 
 
 
今回は、ひな祭りについて、書いてみようと思います。
 
 
 
 
ひな祭りの起源は諸説ある様ですが、
 
 
 
 
平安時代の宮廷貴族のひな遊びや、上巳の祓いの流しびなが起源と言われ、三月三日と定められたのは、今から約300年前のようです。
 
 
 
 
三月三日の節句が女性だけのお祭りになったのは、戦国の世が終わりになった江戸時代だそうです。
 
 
 
 
江戸時代になると、武家や町人の間でもひな人形を飾ってひな祭りをすることが広まり、江戸中期には女の子の誕生を祝って、初節句にひなを飾るようになったそうです。
 
 
 
 
ちなみに、飾りを片付けるのが遅くなると、お嫁にいけなくなる。という話をよく聞きますが、迷信だそうです。(笑)
 
 
 
 
ただ、もともと、ひな人形にその子の厄や災いを移すという考えがあるらしく、できるだけ、早く片付けて災いを遠ざけたほうが良いと考えられたようです。
 
 
 
 
今も昔も、子供の健康を願う、親の気持ちというものは、変わらないものなんですね。
 
 
 
 
ただ、最近は、ひな人形を飾る家庭も少なくなってきているのかなぁ~というのが印象です。
 
 
 
 
昔に比べ、家の大きさ小さくなってきていて、飾るスペースもなくなってきていますしね。
 
 
 
 
ただ、娘さんが早く結婚してほしくないからといって、片付けるのを意図的に遅くするのは、やめましょうね!!
 
 
 
 
ひな人形を片付ける日は、湿気に弱いので、天気が良い日がいいそうです。
 
 
 
 
なので、まだ片付けていない方は、お早めに、、、、、、、、
 
 
 
 
続く
 
 
 
 

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こんばんは。

 

 

上村です。

 

 

ニュースでも報道されてましたが、昨日で東日本大震災から早くも6年経ちました。

 

 

私は出身が岩手県なので、毎年3月になると当時のことを思い出します。

 

 

震災の映像はまるで映画のワンシーンの様、現実ではあり得ない光景でしたので、今でも目に焼き付いてます。

 

 

震災を通して感じたことがあります。

 

 

それは、人間は困っている状況下で無意識に支え合い、他人を思いやる心を持っているということです。

 

 

他人同士がお互いの安否を確認し、情報を共有して、声を掛け合う姿が今でも印象に残っております。

 

 

 

仮設住宅に行った際、岩手県内、県外からたくさんの方がボランティアに来ていて、人と人のつながりの大切さを改めて実感し、人の温かさを感じました。

 

 

 

また、ガソリンをいれるのに長蛇の列になったり、買い物できる個数が制限され、普段当たり前にできてることがどんなに有難いことか痛感しました。

 

 

 

普段何気なく生活できていることに感謝して一日一日を大切にして生きていきたいと思いました。

 

 

 

地元の復興活動に、一人の人間として、鍼灸師として自分にできる最良のことをしていきたいと思っております。

 

 

 

被災地の一日でも早い復興と、お亡くなりになられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 

 

 

合掌

 

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