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おばんでございます。樫山です。
5月に入り、夏を思わせる様な暑い日が増えてきました。
GWの陰で忘れがちですが、暦の上ではすでに立夏を迎え、夏の季節が始まっています。
梅雨前の今の時期は、一年で最も過ごしやすい季節で、今年のGWもまさに初夏という天気が続いていました。
日中は気温が高くなり、少し動いただけでも汗をかくようになりました。
日頃から身体が緊張している人、デスクワークで運動不足の人は、この過ごしやすい気候の時に運動をして汗をかいて、身体をほぐすにはもってこいの季節です。
ただ、外に出やすい季節で、自然と活動的になる時期ではありますが、急に過度の事をやりすぎるのは注意が必要です。
いくら身体に良いからと言って、急激な事をすることは身体に負担をかけ、思いもよらない不調を引き起こします。
また、日中の気温上昇に反して、早朝に気温がグッと下がり、寒暖の差が大きい日も多々あります。
そんな風寒邪が入り込みやすい気候の時は、風邪はもちろん、心筋梗塞や脳梗塞などのリスクが高まります。
自分自身はもちろん、身の回りの家族などにも、身体に負担をかけすぎている人はいないか注意しましょう。
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こんばんは 。二神です。(^0^)
やっと暖かくなってきたと思ったら、本日は生憎の雨です。
気候の変化が激しいと体調管理も難しくなる為、皆さんも十分に注意してください。
さて、米国の調査で幼児の言葉が遅れる原因一つとして、タブレットを使用することが
関係していると発表されました。
生後6カ月から2歳までの子供に対する調査で、iPadなどのモバイルデバイスを
30分使用するごとに、言葉が遅れるリスクが49%高くなるという
研究結果が出たそうです。
私の息子も嫁がよくiPadを使用している影響で、画面を見たり、
実際に指で触ったりして遊んでいる姿を日常的に見かけます。
私は普段あまり自宅にいないので、実際はもっと長時間タブレット端末に
触れていることも容易に想像できます。
たいていの子供は、スマートフォンなどのタブレット端末に
興味を持ちやすい傾向にあります。
普段の親の様子を見ていて、親が持っている物、使用頻度が高いものに対して、
単純に興味を持つことは当たり前の事です。
2013年の調査は、2歳未満の子供の40%がモバイルデバイスを利用している
ことが報告されており、最近の6カ月から3歳の幼児を対象に行った調査によると、
75%が日常的にモバイルデバイスに触れていることが分かっており、
その浸透力は恐ろしく感じるほどです。
単純に考えても、幼児を泣き止ませるなど、幼児用の便利なアプリケーションは
世の中に多数あり、便利さから当前のように利用している親は
少なくないと思います。
ただ、子供が言葉を学ぶ上で最良の手段は、周囲の人間とのコミュニケーションであると
言われており、会話の少ない環境で育つ子供は言葉の発達が遅れがちになってしまうのは
有名な話です。
また、言語能力の基盤が築かれる2歳までに、可能な限り多くの言葉を聞かせて、
触れさせておくことはとても重要であるとされており、上記の理由から
18カ月未満の幼児にはデジタルコンテンツの利用を推奨しないとされています。
世の中が便利になることは、素晴らしいことだと思いますが、
子供に対してiPadなどをデジタルベビーシッターとして利用してしまうのは、
あまりよくない事のように思います。
私も妻も口数は多い方ではないので、意識して子供とコミュニケーションを
とっていきたいと思います。
私も息子との接し方を再確認する必要があるように思いました。
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