東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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おばんでございます。樫山です。

 

 

 

日本に住んでいる人の約半数は、自営だったり雇用されてだったり、何かしらの仕事をしています。

 

 

 

今の時期は、大学生の就職活動がニュースで取り上げられていて、企業説明会などの様子をよく目にする事があります。

 

 

 

 

来春(2018年)卒業を迎える鍼灸の専門学校の学生も、いきなり自分で開業する人は別にして、ほとんどの人がどこかに雇われることになります。

 

 

 

そんな鍼灸専門学生たちも、専門学校を卒業する前に就職活動をする動きが盛んになります。(卒前の2月に国家試験という大きな山がありますが、、、)

 

 

 

鍼灸専門学校の最終学年の3年生は、国家試験に向けた勉強と、卒後の働き先について考えていかなければなりません。

 

 

 

学生だった当時の私も、情報誌を見たり、学校の先生に話を聞いたりして、どんな治療院で働くか、色々模索しましたが、なかなかイメージが湧かなかった記憶があります。

 

 

 

先日、当院院長もブログで書いていましたが、自分がやりたい鍼ができる環境でいきなり働く事はなかなか難しい世界です。

 

 

院長ブログ

 

 

 

そうしたなか、待遇や労働条件を参考にして選ぶのか、はたまた条件が理想じゃなくても自分がやりたいことを突き進むのか・・。

 

 

 

現在は鍼灸学生の卒業生に向けた企業説明会のような事も、ちらほら行なわれるようになってきていると聞きます。

 

 

 

こういうイベントを活用してみる事などもいいですし、今現在鍼灸業界で働いている色々な人に話を聞いてみて、自分の不安や疑問を聞いてみる事が一番いいんじゃないかなぁと、私は思います。

 

 

 

いずれにしろ、この就職活動でその先の人生がすべて決まってしまう訳ではないと思います。

 

 

 

自分が将来どのように鍼灸と携わり、どんな鍼灸師になりたいかという事を考える事こそが、卒前、就職活動をする鍼灸学生には大事だと思います。

 

 

 

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毎年のことで聞き慣れてきましたが。

 

 

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こんばんは 。二神です。(^0^)

 

 

ここ数日は非常に暖かく先週末は熱中症の方も多く出たそうです。

 

 

ここ一週間で見ても1000人近くが熱中症で運ばれたらしく、

 

 

その中の20人が重症、500人近くが65歳以上の方だったそうです。

 

 

今後、まだまだ高齢者は増えていきますので、しっかりと注意が必要ですね。

 

 

まだ5月ですが、この状態だと今年の夏は末恐ろしく感じるのは私だけでしょうか。

 

 

熱中症は日中の炎天下の屋外でかかるものという印象がありますが、

 

 

実は寝ている時間帯に熱中症になってしまうケースも意外と多いようです。

 

 

この症状を夜間熱中症と言いいます。

 

 

そのままです。(笑)

 

 

意外ですが熱中症で亡くなってしまう症例の内、9割が室内で亡くなっており、

 

 

しかも4割が睡眠中に亡くなっているというデータもあります。

 

 

これは決して他人ごとではありません。

 

 

なぜ、夜間に自宅の中でそんなに激しく動くようなこともしていないのに

 

 

熱中症になるのかは、睡眠中の発汗の状態と深く関係があります。

 

 

睡眠中はコップ1~2杯の汗をかくと言われていますが、室温や湿度が高い場合は

 

 

普段以上に多くの汗をかいてしまうことになります。

 

 

夜間熱中症は睡眠中、必要以上に汗をかき、体内の水分とミネラルを多量に

 

 

失ってしまい体の水分が足りなくなってしまった状態です。

 

 

つまり、脱水症状ですね。

 

 

しかも、睡眠中の時間は水分を意識的に摂取することはできないので、

 

 

意外と昼間の活動時より余計に脱水症状になりやすいようです。

 

 

以前の院長ブログでも紹介されておりますが、体内に熱をこもらせないことと、

 

 

水分、塩分、ミネラルをしっかりと補給し体内の水不足が起こらないようにすることは、

 

 

熱中症対策には非常に需要です。

 

 

院長ブログ

 

→ 「熱中症」について (その4)

 

 

さらに夜間の脱水症状は熱中症だけでなく、睡眠の質も低下させたり、

 

 

結果的には心筋梗塞や脳梗塞などの重要な疾患の原因となることもあります。

 

 

これからだんだん暑くなることを見越して、熱中症対策は十分に考える必要がありますね。

 

 

就寝前後で水分をとる、無理せずエアコンなどを活用し適度な室温を保つ、

 

 

通気性や吸収性の良い寝具を使用するなど、いろいろと対策をすることは

 

 

可能だと思うので私も今からしっかり準備しておこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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