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こんばんは。齋藤です。
少しずつではありますが、暑さが和らいできていますね。
一昨日の9月8日に二十四節気でいう、「白露」を迎えました。
白露は15番目の節気で、期間は9月8日~9月23日です。
「陰気ようやく重なりて露にごりて白色となれば也」と暦便覧に記
空は高くなり、秋雲がたなびくようになり、
また、実りの秋を前に台風が心配な時期でもあります。
今年は、台風だけではなく、地震もあり、
それでは、七十二候ではどのように記載されているのでしょうか。
草露白(くさのつゆしろし)
9月8日で、草に降りた露が白く光って見えてくる頃です。
この頃から、朝夕の涼しさが際立ってきます。
本当に、朝晩は涼しくなり、過ごしやすくなってきていますよね。
これ位が本当に過ごしやすくて楽ですね。
鶺鴒鳴(せきれいなく)
9月13日で、せきれいが鳴き始める頃です。
日本神話にも登場し、別名は「恋教え鳥」と言われており、
神話にも登場し、
神様の単位は「人」であっていますかね汗
玄鳥去(つばめさる)
9月18日で燕が子育てを終え、南へ移動する頃です。
ちなみに、どこに帰るかというと、主な国は、
他にも、台湾やオーストラリアで越冬するみたいなのですが、
さて、9月も半ばとなり、いよいよ実りの秋の到来ですね。
全国各地で収穫への感謝と、
身近なところで秋祭りやイベントなどが行われていたら、
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こんばんは。齋藤です。
とうとう8月が終わってしまいましたね。
8月末になると、都内ではあちこちで、お祭りが催されていました。
お祭りになると、必ず見かけるのが、提灯ですね。
特に8月はお盆ということもあり、あちこちで盆提灯をみかけました。
そもそも提灯は、室町時代に中国から伝わってきたとされています。
普及当初は、折りたたむことのできない、「籠提灯」が主流でしたが、その後、開発が進み、折りたたむ事が出来る、現在の「箱提灯」になったそうです。
折りたためない提灯なんかあったんですね。
江戸時代以前は、上流階級の宗教的な祭礼や儀式に使われ、江戸時代以降は蝋燭が普及したために、庶民の照明器具として用いられようになりました。
本当に江戸時代は、庶民の生活に色々な文化が普及していますね。
また、盆提灯、看板提灯、祭り提灯、神前用提灯、葬儀用提灯、インテリア提灯など提灯にも色々な提灯がります。
インテリア提灯なんてあるんですね笑
冒頭に書きました盆提灯は、精霊を迎え入れ、見送る際の道しるべのほかに、精霊に安らかに成仏していただくための祈りと感謝の気持ちを込めて飾られます。
新盆には、親戚をはじめ、故人と親しくしていた方々が、故人の供養のために盆提灯をお供えするので、 盆提灯は多ければ多いほど、いかに故人が慕われていたかが示されると言われています。
盆提灯は基本はお仏壇の両脇に対で飾りますが、最近はスペースなどの事情からよいものを片側に一つだけ飾ることも多くなりました。
我々の生活に馴染んでいる提灯。
色々な歴史があって面白いですね。
ちなみに、提灯は、一張り(ひとはり)・一個(いっこ)・一台(いちだい)・一対(いっつい)って数えるみたいですよ。
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