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おばんでございます。樫山です。
今日は、祝日の勤労感謝の日でした。
お仕事がお休みの方はゆっくりできたでしょうか。
勤労感謝の日でしたが、清明院はいつも通りお仕事をさせて頂きました。
近年、月曜日に祝日を移動するハッピーマンデーがありますが、今日の勤労感謝の日はその対象外です。
基本的にハッピーマンデーの対象になるのは日本国憲法下の「国民の祝日に関する法律」で新たに設定された祝日以外はハッピーマンデーの対象にならないようです。
もともと、皇室に関わる儀式や祭典が行われる日を祭日と呼んでいましたが、昭和22年皇室祭祀令が廃止され「国民の祝日に関する法律」が制定され祭日とは呼ばなくなり祝日と統一されました。
現在でも祭日として行われていた行事・儀式にはすべてその日に行う事に意味があるためハッピーマンデーにならないという訳です。
勤労感謝の日は元は新嘗祭と呼ばれていた、五穀の収穫を祝う祭日でした。
なかなか現代の生活では馴染みが薄く感じてしまいますが、古来の日本は稲作中心の生活をしていたので大変重要な祭典だったのだと思います。
今日勤労感謝の日は、呼び名は変わってしまいましたが、五穀の収穫を祝い、美味しい物が頂ける感謝の気持ちを大事にする日だということを忘れない様にしていきたいですね。
※関連ブログ参照
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こんばんは、松田です☆”
ここ最近の昼夜の寒暖差で私も少し風邪を引きましたが、頭痛と寒気が少しした時点で鍼をしたので、悪くならずに治りました。
風が強い日などはあまり寒くなくても、風邪を引くこともありますので、しっかり防寒・防風をして風邪を引かないように気をつけていきたいと思います。
11月に入り、2回ほど念願だった落語を見に行きました。
以前から好きでテレビやCDなどで聴いてはいたのですが、実際に寄席に行って見たことはなかったので、とても楽しみにしていきました。
これから2カ月に1回くらいは行こうと思っています。
11月のメインは笑点でおなじみの桂歌丸さんの落語でした。
病気をされてからも精力的に高座にあがって落語をされています。
今回歌丸さんをはじめ、ベテランの噺家さん、若手の噺家さん、腹話術師、江戸紙切りなど色々見ました。
歌丸さんの落語はずっと聞きたかった「鼠」という演目だったのですが、枕からくすぐり(途中にある笑い所)、最後のオチまでずっと面白く、泣いたり笑ったりととても楽しかったですね。
歌丸さんの落語は非常に感情がこもっていて話の情景が浮かび、まさにその物語にいるかのように聞くことができるため、聞き入ってしまいます。
落語家さんは、1人何役も行う演技派俳優のようなものなので、その人の人間性やセンスなどがそのまま落語に反映されているのだと思います。
同じ演目でも話す人が違えば、全く違う雰囲気の落語になります。
歌丸さんをはじめベテランの方は経験で、若手の方も抜群のセンスがあり、非常に面白かったですね。
さすが話しのプロだなと思いました。
私も患者さんや学生さんと対象は違いますが、話す仕事としては共通しているため、噺家さんたちの間の取り方や抑揚、枕からの本題への移り方などテクニックの部分や人を魅了する人間性の部分など非常に勉強になりました。
また、話一つで笑って泣けて、ストレス解消にもなり、健康にもつながり、やっぱり実際に観て聴いた方が迫力もあり、面白いのでこれから定期的に行こうと思います。
ちなみに、寄席に行く時は、演目の内容を少し勉強してから行くとより面白さが増すので、おすすめです。
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