東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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大晦日

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こんばんは。齋藤です。

 
 
 
 
そろそろ2017年も終わりになりますね。
 
 
 
 
年内の最終日といったら、大晦日ですね。
 
 
 
 
皆さん大晦日はどういった意味があるかご存知ですか?
 
 
 
 
いざ、本来の意味や由来を考えてみると意外と知らないものは多いですよね。
 
 
 
 

今回は、大晦日について書いていこうと思います。

 
 
 
 
大晦日の歴史は古く、平安時代まで遡ります。
 
 
 
 
昔、大晦日は正月の歳神様(としがみさま)を祭る為の準備の日だったそうです。
 
 
 
 
歳神様とは稲の豊作や、食べ物に困らず暮らせる様になどをお願いする神様です。
 
 
 
 
その為、綺麗な状態でお迎えする為に、年末に大掃除をするという習慣が日本にはある様なのですが、皆さんは大掃除は終わりましたか?
 
 
 
 
元日に掃除をしてしまいますと、せっかく招いた歳神様も掃き出してしまうそうなので、ご注意下さい。
 
 
 
 
また、12月29日の「9=苦しむ」ということで、数字的に縁起が悪いため、大掃除はしない方がいいみたいです。
 
 
 
 
昔は1日は夜から始まって朝に続くとされており、大晦日の日暮れから既に新年の始まりだったそうです。
 
 
 
 
その為、大晦日の夜は歳神様を待ち、一晩中起きておくという習わしがあったそうです。
 
 
 
 
もし、うっかり寝てしまうと、白髪になる、皺が寄るなどの言い伝えがあったそうです。
 
 
 
 
女性には恐い言い伝えですね。汗
 
 
 
 
昔は、新年を迎えると、数えで1年をとっていたので、新年に変わる大晦日の夜から、尾頭付きの魚やお雑煮などの縁起のいい食事を囲んで、1年の無事を感謝し、家族団欒を過ごしていたそうです。
 
 
 
 
時代は変わり、現在はカウントダウンイベントなどに、友人や恋人と参加する事が主流になっていますが、今年の大晦日は自宅で家族そろって過ごしてみてはいかがでしょうか?
 
 
 
続く
 
 
 
 
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こんばんは。二神です。(^0^)v

 

 

12月に入り、今年も残すところあと少しとなってきました。

 

 

往診中も患者さんと年末年始の話をすることが多くなり、1年間という期間があっという間に

 

 

過ぎていくのを改めて痛感します。

 

 

寒さも本格的に厳しくなり、体調も崩す人が多いように感じますので、

 

 

皆さんも十分にご自愛ください。

 

 

さて、本格的に寒くなってきた影響もあるのか、最近、妻が頭が痛い、腰が痛い、背中が痛いなどと、

 

 

自分の症状を訴えることが多くあります。

 

 

これは遠回しに治療をしろと言っているのだと思い、時間を作って治療を行うことがあるのですが、

 

 

最近は症状を伝える際の、私に対する会話の内容が変わってきたと感じることがあります。

 

 

どう変化したかというと、以前は、

 

 

腰が痛いから治して。

 

 

頭が痛いから治して。

 

 

という、この症状を治してほしいという漠然とした訴えが多かったのですが、

 

 

最近は訴えてきた症状に対して治してほしいと言うだけでなく、今の状態になっている原因、

 

 

理由は何なのかと聞いてくるようになりました。

 

 

息子が体調を崩した時もそうですが、私が発症前後の状況や、飲食、二便、睡眠の状況など細かく確認する為、

 

 

最近では、何が原因で今の状態になったのかと考えるようになったのかもしれません。

 

 

最近では息子の状態を報告してくれる時も、状態が悪い部分だけ言うのではなく、

 

 

今現在どんな様子なのか、食事の状況や二便や睡眠などの情報なども少しずつではありますが、

 

 

自ら教えてくれるようになってきました。

 

 

これは、治療する側としては弁証を立てて治療する上で、非常に重要な情報なのでとても助かります。

 

 

また、東洋医学に少しは理解を示してくれている証拠だと思うので治療者としては非常に嬉しい事です。

 

 

家族を治療することは、治療の経過を追いやすいだけでなく、治療効果がどうなのかをダイレクトに

 

 

伝えてくれる為、非常に勉強になる場を与えてもらっているなと感謝しています。

 

 

疲れている時にいろいろと言われると、正直、たまにイラっとくることもありますが。(笑)

 

 

今年も残すところ、あと僅かです。

 

 

しっかりと、この1年間の妻に対する感謝の気持ちを忘れず、症状を訴えてきた時は積極的に

 

 

家族を治療してあげようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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