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こんばんは。齋藤です。
4月も中旬になりましたね。
桜もほとんど散ってしまいましたが、皆さんはお花見には行かれましたか?
私は、行っていないのですが、往診中に都内の桜をたくさん見ることができました。
今回は4月の季節湯である、桜湯について書いていきます。
桜湯といって想像するのは、湯面に桜の花びらが綺麗に浮かんでいて、風流だし高級旅館なんかにありそう!みたいな感じですが、実際は違うようです。笑
桜は桜でも使用するのは樹皮のほう。
桜の樹皮である「桜皮」は、江戸時代に中国の漢方をヒントにして作られた日本独自の生薬です。
桜皮に関する記事はコチラ
フラボノイド(サクラネチン、ゲンカニン、サクラニン、グルコゲンカニンなど)を含有しており、咳止めにも使われています。
また、打ち身、肌の湿疹、蕁麻疹、あせもなどに効果があり、桜皮を使った桜湯で肌トラブルの改善も期待でき、湯気を吸い込むことで喉にも優しく、やわらかな香りにはリラックス効果もあります。
人にもよると思いますが、お風呂でリラックスできて、桜の香りでリラックス効果倍増ですね!
では桜湯の作り方です!
樹皮を煮込むので、色合い的には綺麗な桜色!ではないのかもしれませんね。
公共の場にある桜を傷つけることはできませんが、最近では、漢方薬局でも桜の樹皮が入手できます。
また、花屋さんで桜が枝で売られていたりもしますので、ぜひ、花を充分に堪能した後に試してみてはいかがでしょうか?
花びらも一緒に浮かべれば、さらに春っぽさが感じられるのでおすすめです。
続く
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こんばんは。上村です。
4月に中旬に入り、日中は春を感じさせるくらい温かい日もあれば、雨が降り暖房をつけないと寒く感じる日もあり気候が安定していません。
往診患者さんや、ご家族の方も、寒暖差に身体が順応できず、風邪気味の症状を訴える方が多い印象でした。
また春は、「発生」の季節といわれ、天地間の万物は生き生きと栄える時期で、陽気が盛んになります。
身体に与える影響としては、肝気を盛んにして上昇させ内熱を盛んにします。
風邪以外にも、もともとの体質によっては、肝気上昇によって眩暈、頭痛を生じやすく、アトピー性皮膚炎など悪化する場合があります。
適度に動いて余分な陽気を発散させながら、体内の陽気を大事に育てることが大切になってきます。
それを怠ってしまうと、夏になって寒性の病にかかりやすくなりますので、ご注意ください。
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