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こんばんは。二神です。(^0^)v
7月もあっという間に終わり、8月に入りました。
本当に時の流れが速いのでびっくりしています。
一日一日をしっかり噛み締めながら大切に過ごそうと思います。
夏といえば、楽しいイベントが多数ありますが、皆さんは夏を満喫していますでしょうか。
私も先日、隅田川の花火大会が台風の影響で土曜日から日曜日に変更になり、
息子も花火をまだ実際に見たことがないので、嫁と相談していい機会だと思い、
思い切って家族で花火を見に行ってきました。
私も数年ぶりに見る花火で非常に見ごたえがあり、息子も初めて見る花火の映像を
目に焼き付けながら、花火の音を身体で感じ、綺麗だねと言いながら夢中になって
喜んでいたので、かなり混雑していましたが、連れて行ってよかったなと思います。
花火というのは基本的に夏限定のイベントなので、この時期になると花火のイベントの
日時を調べたり、不思議と一度は見に行きたくなる衝動にかられます。
夏のお祭りのイメージと言えば花火や出店、浴衣、神輿などたくさんありますが、
全国各地でいろいろなお祭りが多数行われています。
何故、夏にお祭りが多数行われているかというと、単純に暑いからという説が
最も有力なようです。
夏の蒸し暑さというものは身体に堪えるもの。特にここ数年の暑さは
尋常ではありません。
そんな時は社会全体の動きも鈍ります。暑さの影響から身体活動にも鈍りが生じるようです。
2月と8月は「二八枯れ」という言葉があるように、夏場は特に商売の売り上げも
落ち込む時期です。
そこで、お祭りというイベントを行うことで、地域を盛り上げて消費を促進することで
暑さを吹き飛ばそうとしたのがはじまりだそうです。
確かにお祭りに行くと、楽しくて気分が高揚したり、ついつい色々な買い物を
してしまいますよね。
帰ってみてよく考えてみると無駄なものを買ったなと反省することはよくあります。(笑)
また、昔は暑さと湿気により夏は病気が流行り死者が出ることも多くありました。
ここ数年も、熱中症で亡くなっている方のニュースを多く目にします。
それらの病気により亡くなった被害者を慰めるためにも、お祭りは必要なものだったそうです。
今回行った隅田川の花火大会も、元々は大流行したコレラの被害者を慰めるために
はじまったものだと言われています。
しっかり、その意味を考えることで少し見方が変わったり、いろいろなものに
感謝することができますね。
今月もあっという間に過ぎてしまうのでしょうから、しっかりと仕事もプライベートも
全力で一日一日を積極的に楽しみながら過ごそうと思います。
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こんばんは、松田です☆”
今週の後半はだいぶ涼しくなりましたね。
夜エアコンを付けずに眠れる方がやっぱり良いですね。
前回もぐさ作りの話を書きましたが、昨日ももぐさ作りをしました。
今回は、チャレンジスクールという小学生、中学生向けの体験学習でもぐさ作りをしました。
一応定員は5名だったのですが、応募が倍の10名あり、結果的に1人キャンセルがあり小学生9名(保護者を入れて全員で16名)の参加でした。
流れとしては、簡単に鍼灸の説明をしてから、もぐさ作りをし、自分で作ったもぐさでお灸(灸点紙を使用する)を体験してもらい、最後にもぐさの原料であるよもぎの別の使い方で、ヨモギもちをみんなで一緒に食べるというものです。
鍼灸やもぐさ作りの説明をしている時は、分かりやすく何のことを言っているのか分からないという表情をしていましたが、いざもぐさ作りを開始すると最初は戸惑いながらも徐々により質の高いものを作ろうと、必死になってみんな一生懸命に作っていました。
最初はみんな自由気ままに作り始めてしまうのかと思いましたが、意外と説明した内容やデモで示したことを素直に聞いてしっかり作ってくれました。
よもぎの状態から次第にもぐさになっていく時、そしてもぐさが完成し、特に質の良いもぐさが作れた時など非常に表情が豊かで、素直に喜んだり悔しがったりと感情表現も豊かで、とても子供らしく素直で良い反応だなと思いました。
素直がゆえに逆にシビアだなとも思いましたが、子供たちが楽しそうに喜んでくれたことはとても嬉しかったですね。
久しぶりに子供の楽しそうな純粋な反応を見られたので、心が洗われた気がしました。
次は来月に高校生対象で2日間の体験学習を行いますので、小学生とはまた違った形で、楽しく勉強になるようなものが出来たらいいなと思います。
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