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こんばんは、松田です☆”
昼夜の寒暖差が激しいので、体が冷えて起床時に寝違えになっている学生さんが何人もいましたね。
先日、今年3月にも参加した臨床実習の指導者講習会に今回も運営スタッフとして参加してきました。
毎回、2日間で16時間のタイトなスケジュールで講義を受け、グループワークを行い、終了後に修了証書をもらって終わりとなります。
今回は、もちろん全員受講するのは初めてですが、既に治療院としては柔整も含め、実習生を受け入れているところもありました。
そのためなのか、前回参加した時よりも、実習生が来た際のよりリアルな想定をしながらの議論が多かったように思います。
本校では、来年度の後期(2年生)から各治療院の先生方に実習をお願いすることになります。
これから、治療院の登録、評価方法の検討、実習スケジュールの検討、同意書・誓約書・評価表の作成などなど実習調整者を中心に治療院の先生とよく相談しながら決めていくことが山積みの状態です。
学生には学校教育と実際の治療院での多様な先生方の考え方に影響されリアルな差(ギャップ)を存分に感じてほしいと思います。
これからやらなくてはいけないことが沢山ありますが、実習生と治療院の双方にとって良い臨床実習になるようにしっかり調整していきたいと思います。
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おばんでございます。樫山です。
昨日、暦の上では立冬を迎え、いよいよ冬の季節がやってきました。
ただ、もう11月も過ぎたのにも関わらず、ここ2週間くらいは気温が高く過ごしやすい天気が続いていました。
平年よりも5℃以上、気温が高い日が続いていたそうです。
皆さんも聞いた事があると思いますが、この晩秋から12月中旬位までに暖かくなる日の事を「小春日和」と呼びます。
春という字を使うので、春の時期に使う言葉かなと勘違いされやすいのですが、今の時期に使う言葉だそうです。
俳句の中でも「小春日和」は冬の季語だそうです。
もともと「小春」とは旧暦10月の異称で、本格的な冬になる前の暖の戻りを現した言葉です。
もうちょっとこの先も比較的暖かい天気が続く様なので、小春日和を感じられそうです。
ただ、気温が上昇すると腠理が開き、その後、気温が下がると風寒邪が体内に侵入しやすくなりますので注意が必要です。
いくら暖かい日が続いているといっても、冷たい風が吹いていますし、朝晩は気温が低くなっていますので、体調管理は十分に気をつけましょう。
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2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
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2024.11.24
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