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おばんでございます。樫山です!
ついこの間お正月だったのに、早いもので今日は2月最終日、明日から3月です。
御高齢の患者さんとも時が経つのは早いと話になりますが、年齢を重ねていくとさらに早く感じるそうです(笑)。
時の経過を感じるといえば、日に日に明るい時間が長くなってきましたね。
ちょっと前までは16時台には暗くなっていましたが、今は17時過ぎまで明るくなりました。
太陽の日差しが長くなり、段々と日差しの強さも増してきました。
そうやって空気もどんどん暖められ、冷たい空気が段々と薄らいできました。
日中はまだ寒いのは寒いですが、明らかに真冬の冷たい空気とは違いますね。
春のこの時期は寒さから暖かい気候への移行期間で、天地の陰陽が大きく動く時です。
これからの時期は、気温や天候もコロコロ変わり、落ち着かない天気が続いていきます。
この時期に気候の影響での発病は多く、症状も様々で変化しやすくなります。
それは、春の主気である「風」の性質、「よくめぐりしばしば変ず」をよく表しています。
日中と朝晩の寒暖差も激しくなりますので、寝冷えなどしないよう注意しましょう。
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こんばんは。齋藤です。
突然ですが、みなさん日本に季節湯というものがあるのはご存知でしょうか。
端午の節句のしょうぶ湯、冬至のゆず湯はご存知だと思いますが、その他にも季節のものをお風呂に入れる「季節湯」という楽しみ方があります。
今月は2月ということで、大根湯です。
ちなみに明日は26日で風呂の日です。
はっきりとした理由は良くわからないのですが、1年でもっとも寒さが厳しい2月は保温効果の高い「大根湯」で乗り切りましょうということなのでしょうか。
なぜ保温効果が高いかというと、干した大根の葉には温泉と同じ成分が含まれているそうです。
塩化物や硫化イオンなどの無機成分が豊富に含まれ、肌のタンパク質と結合して保温効果を高める働きがあるといわれています。
また、冷え性の予防・改善、かぜの予防、神経痛、リウマチ、腰痛の緩和、痔などに、効果があるそうです。
大根湯のつくり方
1.切り落とした大根の葉を風通しの良いところで2~10日、陰干しをする。
2.しっかり乾燥したら細かく刻んでお茶パックに入れ、水から10~20分煮出す。
3.煮汁をそのまま浴槽に入れてよくかき混ぜる。
大根の葉だけという話だったのですが、調べてみますと、そのまま全部入っているところもありますね。笑
おでんとか、煮物みたいです本当に笑
ぜひ試してみてください!
続く
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