東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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診療再開

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こんばんは。大竹です。

 
 
 
10連休という大型連休みなさまいかがお過ごしでしたでしょうか?
 
 
 
ゆっくり休めた方もいれば、大型連休関係なく仕事されていた方それぞれいらっしゃったと思います。
 
 
 
私としては、実家に帰り、先月生まれた姪に会いメロメロになり、そのあとは大型連休でないとなかなか会えない友人と会い、リフレッシュしてきました。
 
 
 
清明院は昨日から外来、往診共に診療再開しております。
 
 
 
患者さんにはご迷惑をお掛けしましたが、リフレッシュした分、患者さんの症状がすこしでも良くなるように精進して参りますのでよろしくお願いいたします。
 
 
 
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『黄帝内経』の中の「令和」

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こんばんは 浅田です

 

 

 

世間では騒がれている通り、5月1日から元号が変わり、「平成」から「令和」となりました。

 

 

 

「令和」ネタのニュースや記事が多く出回っていますが、私も波に乗って「令和」ネタを書きます。

 

 

 

 

この「令和」という言葉、ご存じの通り日本の古典である『万葉集』の巻五、梅花の歌三十二首の序文から抜粋されたと言われています。

 

 

 

「于時.初春月.氣淑風.梅披鏡前之粉.蘭薫珮後之香.」

 

 

 

安倍総理は、人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められている、と仰っておりました。

 

 

 

偶然ですが、私たちのバイブルである『黄帝内経』にも「令和」という字が記載されているのです。

 

 

 

『黄帝内経 霊枢 終始篇第九』

 

「凡刺之道.畢于終始.明知終始.五藏爲紀.陰陽定矣.陰者主藏.陽者主府.陽受氣于四末.陰受氣于五藏.故寫者迎之.補者隨之.知迎知隨.氣可令和.」

 

凡そ刺の道は終始に畢わる。明らかに終始を知り、五藏を紀と爲せば、陰陽定まらん。陰なる者は藏を主り、陽なる者は府を主る。陽は氣を四末に受け、陰は氣を五藏より受く。故に寫する者は之を迎え、補する者は之に隨う。迎を知り隨を知れば、氣和せしむべし。

 

 

 

この『霊枢 終始篇第九』の篇首には、迎随の補瀉について書かれています。

 

 

 

ここでの「令和」は、「補瀉迎随の方法が分かれば、気を調和することができる」という意味があります。

 

 

 

『黄帝内経』の「令和」から考えると、令和の時代の社会情勢、経済、環境を把握し、流れに迎え従えば、安定して調和の取れた時代になる、と考えることができるかもしれません。

 

 

 

ある時は流れに迎え逆らい、ある時は流れに随い、自分の仕事、生活、心身を調和できるような時代にしたいと思います。

 

 

 

 

参考文献

『現代語訳黄帝内経霊枢』東洋学術出版社

 

 

 

 

 

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