お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
清明院では現在、院内診療、訪問診療ともに多忙のため、
募集内容の詳細はこちら!!
**********************************************************************************************
![]()
↑↑↑ ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>
クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************
こんばんは。松田です☆″
梅雨明けした途端、かなり暑い日が続いておりますので、感染対策に加え、熱中症対策が必要ですね。
マスクもずっとしていると呼吸が苦しく暑いので、適切にそして適度に外し、水分補給も忘れずに対策していきましょう。
私の学校では、通常であれば今頃定期試験が終わり、再試験に該当していない学生は9月中旬までの長い夏休みに入るところでした。
しかし、4月・5月が休校だったため、時間割の都合上9月の初めまで授業があり、今年は夏休みがありません。
学生にもしっかりと説明して、納得してもらっています。
その代わり、9月の下旬から10月の初めくらいまで約3週間の秋休みとなりました。
小中学校でも、所定の授業数をこなすため夏休みを短縮しているところも多いようですね。
9月まで授業で10月から後期に入りますが、年末や年明けにも何があるか分からないので、できるだけ授業を前倒しで行おうと検討しています。
今年度は休みも少ないですが、感染者を出さず、オンライン授業も活用してしっかりと授業を行い、何とか乗り越えていきたいと思います。
読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!
清明院では現在、院内診療、訪問診療ともに多忙のため、
募集内容の詳細はこちら!!
**********************************************************************************************
↑↑↑ ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>
クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
*************************************************************************************
こんばんは!樫部です。
本日は非常に暑い日でしたね!
7月から気温の変化が非常に大きい状況ですが、皆さまは体調を崩されていませんでしょうか?
外出自粛や例年よりも長い梅雨によって、暑さ慣れをせずに8月の一番暑い時期に突入しています。
皆さま、室内いるからと油断せず、ご自愛ください(*´-`*)
本日は、以前のブログで取り上げさせていただきました、二宮尊徳の言葉に関連したお話です。
以前のブログはこちら!
ちなみに二宮尊徳の言葉は下記の通りです。
『今日の暮らしは昨日にあり
今日の丹誠は
明日の暮らしとなる』
本日は、この言葉に出てくる「丹誠」という語に注目いただきたいと思います。
「タンセイ」という言葉を耳にすると、思い浮かべられるのは、どちらかというと「丹精」という漢字表記ではないでしょうか?
そこをわざわざ「丹誠」という語が使われているのです。
「誠」か「精」かで意味は違ってくるのでしょうか?
広辞苑で調べてみたところ、
たん-せい【丹誠】
(古くはタンゼイとも)
まことのこころ。まごころ。丹心。赤誠。
今昔物語集25「願はくは八幡三所、我が―を照し給へ」。「―を込める」
たん-せい【丹精】
(古くはタンゼイとも)
まごころをこめて物事をすること。源平盛衰記27「各忠勤を抽んで殊に―を致す」。「―して育てた盆栽」「―を凝こらす」「―を尽くす」
どちらも名詞として使用でき、丹精は形容動詞としても使われるようです。
違いとしては…
丹誠は、「まごころ」そのものを表し、丹精は「まごころ」を込める動作を表すようですね。
「丹」には「丹念」という言葉に使われているように「まごころ」という意味合いがあるそうです。
「誠」という文字には、「偽りのない、ほんとうの」という意味があり、
「精」という文字には、「つとめ、はげむこと」という動きを表す意味があります。
これらが「丹」とくっつくことで、それぞれの違いが表現されているみたいですね。
それらを踏まえて、二宮尊徳の言葉を振り返りますと、
今日の嘘偽りの無い「まごころ」は、明日の暮らしに繋がっていくと解釈出来るのではないでしょうか。
【参考文献】
広辞苑 第七版 新村出編 岩波書店
読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2025.11.18
牙歯焦黒(がししょうこく)とは②2025.11.17
血の病㉔2025.11.16
プラセボとは(同一化の法則)⑩2025.11.15
婦人科⑩2025.11.14
関心ごと2025.11.13
治療原則―調整陰陽2025.11.12
問診に関して53(⑨女性・男性に関わる問診:月経(女性カルテ)①)2025.11.11
牙歯焦黒(がししょうこく)とは①2025.11.10
血の病㉓2025.11.09
プラセボとは(同一化の法則)⑨2025.11.08
婦人科⑨2025.11.07
良い季節2025.11.06
治療原則―扶正祛邪2025.11.05
問診に関して52(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査④)2025.11.04
牙疳(がかん)とは②2025.11.03
血の病㉒2025.11.02
プラセボとは(同一化の法則)⑧2025.11.01
婦人科⑧2025.10.31
慎重かつ安全に2025.10.30
治療原則―治病求本2025.10.29
問診に関して51(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査③)2025.10.28
牙疳(がかん)とは①2025.10.27
そろそろ立冬2025.10.26
プラセボとは(同一化の法則)⑦2025.10.25
婦人科⑦2025.10.24
良い刺激2025.10.23
臓腑弁証―腎の病証2025.10.22
問診に関して㊿(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査②)2025.10.21
牙歯浮動(がしふどう)とは②2025.10.20
10月20日2025.10.19
プラセボとは(同一化の法則)⑥2025.10.18
婦人科⑥2025.10.17
身近なもの2025.10.16
臓腑弁証―肺の病証2025.10.15
問診に関して㊾(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査①)2025.10.14
牙歯浮動(がしふどう)とは①2025.10.13
血の病㉑2025.10.12
プラセボとは(同一化の法則)⑤2025.10.11
婦人科⑤2025.10.10
後期は実践2025.10.09
臓腑弁証―脾の病証2025.10.08
20歳2025.10.07
牙歯痠弱(がしさんじゃく)とは2025.10.06
血の病⑳2025.10.05
プラセボとは(同一化の法則)④2025.10.04
婦人科④2025.10.03
夜間部後期始まる2025.10.02
臓腑弁証―心の病証2025.10.01
問診に関して㊽(正邪の度合いを図るための問診③)2025.09.30
神昏(しんこん)とは⑧