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こんばんは、松田です☆”
ようやく梅雨明けしましたが、今度は猛暑なので熱中症に注意が必要です。
私も寝ている時に大量の汗をかき、朝起きた時には冷房は切れているため、暑さと脱水で頭がボーっとして熱中症になりかけた感じになりました。
朝、すぐにエアコンをつけ、水分補給をして、さらに鍼をして何とか回復して仕事に行きました。
皆さんも暑さだけでなく、脱水にも注意してくださいね。
今年も、そして学校も前期が終わり、前半戦が終了しました。
前期の定期試験も昨日で終了しました。
1年生の私の試験は、例年だと不合格者は2~3人なのですが、今年は3倍くらい出てしまい少し残念でした。
8月、9月は補習や再試、模擬試験、卒業試験など色々とあり、学生さんも教員もゆっくり夏休みとはいきませんね。
3年生にとっては、この夏が国家試験に向けての勝負の時期であり、色んな治療の勉強をする最後の機会になると思うので、とても貴重で無駄にできない時間だと思います。
主に夏は、3年生に対してのフォローアップが中心になりますね。
昨年は国家試験の合格率100%でしたので、今年もそうなるように、そして自分のやりたい治療法や就職なども決まり、悔いのない学校生活が送れるように最大限サポートしていきたいと思います。
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こんばんは。樫部です。
7月も終わりに近づき、ようやく青空や太陽が見られるようになってきましたね!
そして、気温も上がってきていますので、汗をかいて水分をとる機会も増えていますね~
環境省の統計によると、熱中症が発生しやすい時期は、梅雨明けから8月にかけてのまさに今の時期からだそうです。
熱中症対策の一つとして、適切な水分摂取が挙げられますが、
皆さんは、正しく水分を摂取出来ていますでしょうか?
「喉が渇いてから飲むのでは遅い」という言葉は、耳にされたことがある方は多いと思います。
この言葉の理由として、
まず、「喉が渇いたなぁ!!」と感じた時点で、体内の水分が約2%が失われてしまっていることが挙げられます。
成人だと体重の60%が水分ですので、60kgの人は36リットルの水分を含んでいて、
その2%ですと、720mlの水分が失われているといえます。
「なーんだ!それくらいどうってことないでしょ♪」と思ってしまいそうなところですが、
体内の水分を3%失うと、体温調節に影響を及ぼすため、スポーツ中のパフォーマンスが低下するという研究結果があり、
体内の水分減少は、2%以内に留めましょうというガイドラインがあるほど、
少量でも体内の水分を失うことは、身体の機能に悪影響を及ぼしてしまいます。
また、飲んでから身体中に取り込まれるまでに約20~30分かかるため、
喉が渇いた状態で汗をかき続ける状況が続くと、回復する間がなく、脱水症状を起こしてしまう可能性もあります。
つまり!
喉が渇いてからでは即座のリカバリーが難しいため、早い段階から水分摂取を始めておく必要があります。
早い段階からの対策は、外に出て活動し始める前の「自宅から」スタートしています。
活動レベルや活動環境にもよりますが、朝起きてから家から出る前に250~500mlの水分を摂取し、吸収した状態にしておくことが望ましいようです。
また、外出中の水分摂取ですが、活動のレベルや活動環境によりますが、30分~1時間に1度、200ml程度の水分摂取が望ましいようです。
続く…
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