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こんばんは。齋藤です。
とうとう四月に入りました。
今年度も、一日一日大事にして、頑張っていきたいと思います。
それでは、前回の続きです。
前回の話はコチラ。
中医学で出血を発生させる原因は、広範囲にわたります。
熱邪を感受し、その熱邪が脈絡を焼き損傷したもの。
辛い物やお酒、脂っこい物、味の濃い物などを過食したために、湿熱が生じ、その湿熱が血を妄行させたもの。
脾気が損傷され為、血液を統摂する力が無くなったもの。
過労のために、心脾を損傷したことから、気が損傷して血を統摂できなくなったもの。
心脾の損傷から、陰が損傷され虚火が発生したもの。
精神的ストレスにより、鬱憤から肝を損傷し、肝火が上逆して肺に乗じたり、脾に 横逆して胃を犯したもの。
転倒、転落、刃物による切り傷で、脈絡を損傷したものなど様々あります。
たくさんありますね。(汗)
色々とありますが大きく分けると実と虚があり、主要なメカニズムとして、火熱で焼かれたものと、気が虚し血を統摂することができなくなったものになります。
続く
参考文献
『中医学ってなんだろう』著:小金井信弘 (東洋学術出版)
『基礎中医学』 編著:神戸中医学研究会 (燎原)
『鍼灸 臨床能力 北辰会方式 理論編』 監修:藤本蓮風 編著:一般社団法人 北辰会 学術部 (緑書房)
『中医弁証学』著:兵頭明、 柯雪帆 (東洋学術出版)
『中医病因病機学』 主編:宋 鷺冰 訳:柴﨑 瑛子 (東洋学術出版社)
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こんばんは 浅田です
4月になり、新年度が始まりました。
緊急事態宣言も解除され、街には人が溢れていますね。
通勤中に新宿、渋谷を見渡すと、新入社員が沢山います。
新入社員は、遠くから見ても一目でわかりますよね。
明らかに他の人達とは違って、前を向いてヤル気に満ちあふれている雰囲気と、やけに硬くて余分な力が入っている感じが伝わってきます。
もっと肩の力を抜かないといけないのはわかっていても、私もあの余分な力みは、自分で意識してもなかなか緩められませんでした。
余裕ぶってヘラヘラしているよりは良いので、ある程度緊張感を持っている人の方が、個人的には好印象ですけどね。
上手く力を抜いて、休息を取っておかないと、ゴールデンウイーク頃に疲労がドッと出てしまい、心身に様々な不調が出てくる場合があります。
職場や仕事中はピシッと気を張って、休憩や休日、家に帰ったらダラーと力を抜いて、メリハリつけるのが大事です。
緊張と弛緩を身に付けて、高パフォーマンスを維持していきましょう。
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