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こんばんは。松田です☆″
今週、12月入って早々卒業試験が実施されました。
(ちなみに、今週月曜日に模擬試験、水曜日に卒業実技試験、木曜日に卒業筆記試験が行われ、とてもハードスケジュールでしたね。)
学生さんは大変だったと思いますが、もうそういう時期ですね。
数えてみたら国家試験まであと85日でした。
卒業試験も含め、国家試験に向けて追い込みをかけていく時期ですね。
実技試験は、外部の評価委員の先生が派遣され、評価・採点を行って頂きます。
学生は、いつもより緊張感が強い中で試験を受けることになりますが、試験の内容自体は基礎の確認なので全く難しくはないため、流れを練習しておけば基本的には合格できるものになっています。
ただ、緊張して思うようにできなかったり、欠席者が出たりして、再試になる学生も数人いることがあります。
筆記試験に関しては、毎年試行錯誤していて、今年は外部の試験問題を使用して、専任教員が作成する見慣れた問題ではなく、少しテイストの違う目新しい問題を解くということにしています。
また、今年から問題数が160問から180問に増え、科目によって問題数が増減しているため、苦手科目の問題数が増えるという学生にとっては大変な状況となっていますね。
ただ、学生はできるだけのことをやるしかないので、こちらとしては不安が解消されるように最大限サポートしていきたいと思います。
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こんばんは。齋藤です。
風が冷たくなってきましたね。
どんどん気温が下がっていきますね。
皆さん、風邪を引かない様、注意してください。
前回の続きです。
前回の話はコチラ。
素問「四気調神大論」には、四気(季)に心身(神)を調和させる方法が記載されていますので、簡単ではありますが書いていこうと思います。
冬の三カ月は、万物の生活機能が潜伏閉蔵する季節です。
夏は発散しますが、冬は閉じ込めます。
その為、冬は全てが収納され、貯蓄する季節です。
発散してはいけないので、早く眠り、遅く起きて、陽気も深くに貯蔵されている為、皮膚を開いて汗を出すようなことをしてはいけません。
早く眠り遅く起きることで陰分を補い、寒邪が盛んになる季節なので、陽気を損なわない様に気を付ける必要があります。
また、発汗させることにより、余計に陽気を損なうようなことはやめましょうと説いています。
冬という季節に適応することは「臓気」を養う事に繋がり、この養生法に反すると、腎気を損傷し、来春になって痿厥の病を発症させますよと説いています。
「痿厥」とは「痿証」のことで、肢体の筋肉が弛緩・弱化し、病の進行とともに萎縮する病証です。
基本的に冬は、動物は冬眠する季節なので活動を控え、栄養を十分取り、睡眠時間を多めにとっていきましょう。
しかし、暴飲暴食は春に影響しますので、注意してください。笑
基本的に春と夏は陽気を養い、秋と冬には陰気を養います。
その為、過度な運動を控え、軽めの運動に量を調整していく必要があります。
現代では、24時間営業のスポーツジムなどもあり、夜中に強めの筋トレを行っている方もいらっしゃると思います。
その様な過度な運動は、血などの陰気を激しく消耗し、腎に影響を与える為、注意が必要です。
腎が弱まると抵抗力が低下する為、前述した風邪の原因となる、風寒邪などが入りやすい状態になってしまいますので、注意していきましょう!
参考文献
『現代語訳 黄帝内経素問 上巻』 南京中医学院編 石田秀実監訳 (東洋学術出版)
『意釈黄帝内經素問』 小曽戸丈夫+浜田善利共著 (築地出版)
『素問ハンドブック』 池田政一著 (医道の日本社)
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2025.03.06
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足のサイズと息子の成長2025.03.02
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2024年度後期授業終了2025.02.27
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牙歯浮動(がしふどう)とは①2025.02.12
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立春2025.01.31
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舌苔灰黒(ぜったいかいこく)とは②