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こんばんは 浅田です
日曜日、月曜日は、久しぶりに関西に行ってきました。
今年度は北辰会の定例会がないため、関西に行く機会が無かったのですが、ようやく行くことができました。
日曜日は、ずっと行ってみたいと思っていた大阪の治療院に。
院長先生に治療して頂き、色々教えて頂き、とても勉強になりました。
治療院の雰囲気がとても良く、スタッフの方の凛々しさが伝わってきました。
四診から治療を通して、今まで体感したことなかった新たな発見沢山あり、1時間の治療時間がとても充実していて長く感じました。
治療の後は、北辰会の同い年メンバーでなんばへ飲みに。
このメンバーとは、毎月夜な夜なオンライン勉強会をしているので、久々という感じはしませんが、顔を合わせてアレコレ話し合うのもやっぱり良いもんですね。
切磋琢磨できる同い年の仲間がいる事は、恵まれています。
月曜日は、漢祥院に行き、治療して頂き、研修させて頂きました。
漢祥院で治療を受けるのは、2、3年ぶりだったので、一から問診して頂き治療して頂きました。
体表観察から治療までは短時間で、刺鍼後は一瞬で眠りに落ち、毎度のようにあっという間に治療が終わっています。
治療して頂き、治療を見せて頂き、2、3年前に感じたものとは、また違った感じ方をしました。
やはり、定期的に研修させて頂くのは、新しい発見や気付きを与えてくれるのでとても勉強になります。
いやー、充実した2日間でした。
また今週から頑張ります!
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こんばんは!樫部です。
本日は、10月最後の日となりまして、年末に向けて徐々に日常が忙しくなってきている方もいらっしゃるかもしれません。
そんな時に、「肩こり」を感じやすい方が、中にはいらっしゃるのではないでしょうか。
本日は、「肩こり」についてのお話です。
この「こり」という状態は、気血津液が停滞することによって生まれます。
加えて、痛みがある場合は、気血津液の通りが悪かったり、通りが悪いことで滋潤が上手く行えていないことにより引き起こされます。
往診先でも患者さんに「こりって何なんですか?」と聞かれることがありますが、
何らかの理由で、気血津液の流れが停滞してしまい、湿痰、瘀血などの病理物質が身体の特定部位に凝集して肌肉が堅くなってしまい、
「こり」「痛み」「重だるさ」といった不快感が引き起こされます。
肩だけではなく、首、背中にこりが出る場合もありますが、特に注目して確認すべきことは、次の通りです。
1.どの経絡上か
2.左右どちら側に頻繁に起こるか
3.どういう時に起こりやすいか
4.今一番困っている症状と関連があるか
5.肩こりが主訴だったり、随伴症状であった場合、増悪寛解因子は何か
『歴史の中の病と医学』(山田慶兒・栗山茂久共編、思文閣出版、1997年)によると、
『その人が生きてきた過去、ひとときの怠り、一晩の不養生、一つ一つがわずかなものであっても過ぎ去ることなく刻々と体内に溜まり、形成してきた累積』
これが「こり」というものだということです。
その為、七情、生活環境、社会環境などに伴う情緒変動に関しても、丁寧に問診していくことが重要となります。
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つづく
【参考文献】
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 理論篇 』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 実践篇』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房
『症状による中医診断と治療 下』
神戸中医学研究会、燎原書店
『基礎中医学』
神戸中医学研究会、燎原書店
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