東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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プール

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こんばんは。齋藤です。

 
 
 
今年も残りあとわずか!
 
 
 
 
クリスマスも終わり、正月ムードに街の雰囲気もガラッと変わりましたね。
 
 
 
 
そんな中、子供は学校が冬休みになり、習っているプールを見にいける機会ができたので、行って来ました!
 
 
 
 
初めての見学なので、ちょっと楽しみにしながら行きましたが、日曜日だったせいもあり、保護者の見学が多い事多い事。
 
 
 
 
私も幼少期にスイミングに通っていましたが、こんなにも親の見学が多いことはなかったので、これも時代の変化なのかなぁと感じていました。
 
 
 
 
現在息子は平泳ぎを習っているのですが、ビート板を持ちながら、平泳ぎの足の動かし方を練習をしていました。
 
 
 
 
これは今も昔も変わらず。笑
 
 
 
 
しかし、泳ぎの練習をしながら、みんなプールサイドにある何かを見ていました。
 
 
 
 
何かを確認したところ、プールサイドに、I-Padが置いてあり、常に平泳ぎの泳ぎ方を説明している動画が流れている様で、それを都度確認できる様になっているとのことでした。
 
 
 
 
これこそ時代の変化ですし、この方が効率がいいですよね。
 
 
 
 
先生から身振り手振りで教えてもらう事はもちろん、動画で何度もイメージを入れながら練習する方が、イメージが湧きやすく習得も早くなりますよね。
 
 
 
 
色々と時代は進化するものだなと、実感した年の瀬でした。

 

 

 

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腰痛①

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こんばんは!樫部です。

 

 

 

本日は、腰痛についてお話をしていきたいと思います。

 

 

 

腰痛は、腰部の片側または両側の疼痛のことを指し、痛む部位は固定性であったり、遊走性であったりします。

 

 

 

痛み方も様々で、だるくて痛む、刺痛、脹痛、しびれて痛んだりしますので、

 

 

 

問診では、どの辺りがどのように痛むのか、部位と性質を聞き取っていき、発症状況、増悪緩解の条件も明らかにしていきます。

 

 

 

「腰」という漢字は、人が腰に両手をおいた姿の象形文字がもとになっていますが、

 

 

 

意味としては、腰という形だけでなく、大事なところ、肝要なことを意味しています。

 

 

 

「腰」は、肉月に要と書くことから、身体の要として重要な部位であることが分かりますね。

 

 

 

『素問』脈要精緻論篇に「腰は腎の腑」と記載されており、腎は腰と密接な関係があることが分かります。

 

 

 

しかし、腰に問題があるからといって、必ず腎に問題があるとは限りません。

 

 

 

腰痛イコール腎虚とは短絡的には決めつけられないため、しっかりと患者さんのお話しをお聞きしていきます。

 

 

 

また、以前も関節痛の話の中でお話ししていますが、関節痛と同様に

 

 

 

・経絡経筋病

 

・臓腑の変動から経絡経筋に波及したもの

 

・臓腑病

 

・痹病

 

 

 

運動器疾患の4分類を意識して問診していきます。

 

 

 

以前のお話はこちら! 関節が痛む

 

 

 

では、腰痛にはどのような弁証分類があるのでしょうか?

 

 

 

長くなりそうなので、次回より腰痛の弁証分類について、じっくりお話ししたいきたいと思います。

 

 

 

院長 関連ブログ

スタッフ 関連ブログ

 

 

 

つづく

 

 

 

 

 

【参考文献】

『鍼灸臨床能力 北辰会方式 理論篇 』

藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房

 

『鍼灸臨床能力 北辰会方式 実践篇』

藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房

 

『症状による中医診断と治療  上下』

神戸中医学研究会、燎原書店

 

『基礎中医学』

神戸中医学研究会、燎原書店

 

 

 

 

 

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