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こんばんは。齋藤です。
そろそろ1月が終わってしまいますね。
あっという間!
少しずつ陽も伸びてきましたね。
もう少しで暦の上で春になります。
季節の変わり目に体調を崩す方も多いですので、気を付けてください。
それでは前回の続きです。
前回の話はコチラです。
今回は、難経六十六難に関して書いていこうと思います。
原文は以下の通りです。
「六十六難曰、経言肺之原出於太淵、心之原出於太陵、肝之原出於太衝、
脾之原出於太白、腎之原出於太谿、少陰之原出於兌骨、胆之原出於丘墟、胃之原出於衝陽、三焦之原出於陽池、膀胱之原出於京骨、大腸之原出於合谷、小腸之原出於腕骨。
十二経皆以兪為原者何也。
然。
五蔵兪者、三焦之所行、気之所留止也。
三焦所行之兪原者、何也。
然。
斉下腎間動気者、人之生命也、十二経之根本也、故名曰原。
三焦者、原気之別使也、主通行三気、経歴於五蔵六府。
原者、三焦之尊号也、故所止輒為原、五蔵六府之有病者、皆取其原也。」
以下、訳文になります。
「六十六の難に曰く、経に言う、肺の原は太淵に出で、心の原は大陵に出で、肝の原は太衝に出で、脾の原は太白に出で、腎の原は太谿に出で、少陰(心)の原は兌骨(神門)に出て、胆の原は丘墟に出で、胃の原は衝陽に出で、三焦の原は陽池に出で、膀胱の原は京骨に出で、大腸の原は合谷に出で、小腸の原は腕骨に出ず。
十ニ経皆兪を以って原と為すとは、何ぞ也や。
然るに、五蔵の兪とは、三焦の行く所、気の留止する所也。
三焦行く所の兪を原と為すとは何ぞ也や。
然るに、臍下腎間の動気とは、人之生命也。
十二経の根本也。
故に名づけて原と曰く。
三焦とは原気の別使也。
三焦の通行を主り、五蔵六府に於いて経歴す。
原とは三焦の尊號也。
故に止る所を輙(すなわ)ち原と為す。
五蔵六府の病有る者は、皆な其の原を取る也。」
六十六難では、十二経の原穴に関して論じています。
続く。
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こんばんは。松田です☆″
小寒を過ぎ、とても寒い日が続いていますが、しっかり防寒して対応しましょう。
引き続きですが、色々と対策をしながら変化に対応していくことが必要になります。
学校においては、休校するような要請は出ていないため、対応に関しては4月・5月ほどの変化はありません。
ただ、年明けの大きなイベントとして、2月末に国家試験が控えています。
国家試験は通常通り実施されますので、しっかり気を付けて体調管理をするしかないですね。
特に3年生においては、インフルエンザも含め、体調を崩さないことが重要になります。
そのため、主に3年生の授業は実習関係以外ほぼオンライン授業になりました。
極力登校を控え、感染の可能性を抑えるという対策です。
(もちろん、登校したとしても対策はしっかりしております)
色々と状況に合わせて、変化に対応していくことが重要となっていきますね。
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